【高知県高知市薊野北町】幼児暴行の内容が酷い!妻不在の間に何が?
高知県高知市で34歳の男が、子供に暴行した容疑で逮捕されました。
逮捕されたのは、山下真司容疑者(34)。
山下真司容疑者は結婚しており、妻と二人の娘の4人暮らし。
事件は妻不在の時間帯に行われました。
日常的な暴行があったのか?
山下真司容疑者の顔画像やFacebookについて調べてみました。
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山下真司顔画像,Facebook!
山下真司暴行事件まとめ
高知県高知市で新たな暴行事件が発生しました。
逮捕されたのは、山下真司容疑者(34)。
俳優の山下真司さんと同姓同名ですが、俳優と事件は関係ありません。
《山下真司暴行事件》
日時:2019年2月19日午後7時半~翌20日午前0時ごろ
場所:高知県高知市薊野北町(あぞうのきたまち)
加害者:山下真司容疑者(34)
被害者:山下真司容疑者の次女(当時生後8カ月)
内容:自宅で次女の体を揺さぶるなどして急性硬膜下血腫、急性低酸素脳症などの重傷を負わせた疑い
山下真司容疑者は4人家族。
妻と二人の娘と暮らしていました。
事件は夕食時~深夜にかけて行われたようですが
おそらくはっきりと時間が特定できないのでしょうね。
当時、妻は仕事に出かけており自宅には不在。
小さな娘二人を、山下真司容疑者が面倒見ていたのでしょう。
山下真司経歴・Facebook・顔画像
山下真司容疑者とはどんな人物なのでしょうか?
《山下真司容疑者経歴》
名前:山下真司(やましたしんじ)
年齢:34歳
住所:高知県高知市薊野北町(あぞうのきたまち)
職業:産業廃棄物会社社員
家族:妻(20代後半)、長女(現在5歳)、次女(被害者・当時8カ月)
現在分かっている山下真司容疑者の経歴です。
山下真司容疑者は有職者(産業廃棄物会社社員)で
年下の妻と二人の子供がいました。
妻は、仕事に出かけていたので共働きだったようです。
生後8カ月の子供を夫(山下真司容疑者)に預けて
夜の短期間のアルバイト/パートに出ていたのでしょうか。
山下真司容疑者の顔画像やFacebookについては現在調査中です。
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就寝中娘を起こし揺さぶりの狂気!
急性硬膜下血腫とは?事件当時の自宅内詳細
事件当時、妻は不在で大人は山下真司容疑者ただ一人。
一部情報では、二人の娘は就寝中であったと言われています。
事件発生時間が、午後7時半~翌20日午前0時ごろの4時間半ですので
夕食を終えて、まだ幼い子供たちは早めの就寝をしていたのでしょう。
そんな就寝中の娘(次女・当時8カ月)に一体何をしたのでしょうか。
報道では揺さぶってと言われていますが、
子守歌を聞かせるような心地よい揺らしではなく、
首がぐらぐらするくらいの激しい揺さぶりではなかったのかなと想像します。
被害者次女は、現在も意識不明の重体で、一時は心肺停止の状態に
急性硬膜下血腫などの傷害を負っているようです。
《急性硬膜下血腫(きゅうせいこうまっかけっしゅ)とは》
典型的な急性硬膜下血腫発生の原因は、頭部に対する外力によるものです。頭部外傷の受傷機転としては、交通事故、高所からの転倒転落、スポーツによる頭部外傷、けんかで殴られるなど、多岐に渡ります。高齢者にみられることが多い疾患ですが、なかには小児の発生例もあります。その場合は、先の原因に加えて虐待に伴って発症していることがあります。特に乳幼児に対する暴力的な揺さぶりを契機として種々の外傷を生じることがあり、これを「揺さぶられっこ症候群」と呼びます。この揺さぶられっこ症候群の一症状として、急性硬膜下血腫が起こることがあります。
【症状】症状は、受傷直後から意識障害。
急性硬膜下血腫に伴う症状として、意識障害以外に、頭痛、吐き気・嘔吐、けいれん、めまい、麻痺、感覚障害などがあります引用:メディカルノート
「揺さぶられっこ症候群」はたびたび問題とされますが
まだ脳機能や、身体の機能が成熟しきっていない乳幼児ですので
激しい外部からの圧力に耐えることができないのです。
8カ月といえば、やっとつかまり立ちが出来たりする子もいますが
うちの子供はまだはいはいしかできなかった時期です。
子供も喃語と言われる、「マー」「あー」とかが話せる程度。
一日の大半は寝ていたり、起きていても機嫌よく遊んでる時間もありますが
トイレやお腹がすいたときは、泣いて知らせてくれる頃です。
夜の時間帯、就寝中のはずだったわが子を意識不明の状態まで
揺さぶるということは、何らかの怒りを被害者次女に持ったということになりますが
次女の年齢から考えると、夜泣きしたのでは?と想像出来ます。
最初は、優しく抱っこしてあやしていたのかもしれませんが
男親は、なぜ泣いているのか察しがつかないこともあるようで
次第になぜそんなに泣くのだ!と力が強く入った揺さぶりに変化してしまったのかなと思います。
山下真司容疑者は、おそらく衰弱してしまった次女に気付いたのでしょう。
自ら消防に通報し、搬送された病院の医師が警察に連絡したことで
事件が明るみになりました。
山下真司容疑者は
「自分の責任ではあるが、故意にやったものではない」と容疑を否認しています。
無くならない子供への暴行。
学校教育の中で、赤ちゃんには優しくするという教育をした方がいいのでは?
という声も日増しに高まっています。
長女は現在、児童相談所が預かっているということです。
長女も次女も外傷はないといいますが、
日常的な暴行がなかったのかが気になります。
被害次女の一日も早いご回復を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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