国立市アパートで起きた女性の転落事件。
犯人は、被害者女性の夫、高張潤(たかはりじゅん)なのか。
国立市のアパート9階の自宅ベランダから女性が転落死した事件。
まだ1歳の幼い娘がいる家庭で、育児ノイローゼで自ら飛び降りたように見せかけた夫による殺人事件。
高張潤容疑者の動機は何なのでしょうか?
勤務先会社や仕事、結婚歴は?
国籍が中国や韓国と言われる原因は?
娘の親権はどうなるの?
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高張潤(国立市)会社仕事や国籍,Facebook!
高張潤事件まとめ
日時:2020年11月
場所:東京都国立市アパート
被害者:高張麻夏さん(41歳女性・容疑者妻)
容疑者:高張潤(44)
内容:9階自宅アパートから飛び降りた女性。夫の高張潤容疑者は妻(被害者)が自ら行動したことだと主張したものの、検体から首を圧迫したような跡があることが発覚。
高張潤国立市自宅はどこ?
国立市のアパート9階といっても、たくさん該当する建物がありますが、都営アパートと報じているメディアもあります。
こちらが、捜査員が入っている高張潤容疑者の住む国立市アパート。
水色のタイルが特徴的な外観です。
調べてみたところ、泉2丁目アパートの外観が似ていることが分かりました。
大通りにも面しており、人目につきやすい場所。
集合住宅でもあるので、当然人通りも顔なじみもたくさんいると思います。
1歳の娘の母親だった、育児ノイローゼ、という見方もされますが、衝動的にいうのは少し厳しい環境かなとも思います。
高張潤勤務先会社や仕事は?
残忍な事件を起こす犯人が特定されると、どんな仕事をしているのか、勤務先会社はどこか?などが気になります。
高張潤容疑者は、会社員であると報道されていますが、事件直後の顔画像が長髪だったので、余計にどんな仕事なのかと気になる人は多かったと思います。
こちらが、事件直後の高張潤容疑者。
そして逮捕された時の高張潤容疑者はコチラ。
髪を短く刈りこんでいるので、一見、同一人物には見せませんが、どちらも高張潤容疑者です。
多様性が叫ばれている昨今なので、長髪の会社員がいてもおかしくはありませんが、一般的にスーツ姿で営業職や接客業などであれば、男性で肩に着くくらいの長髪は考えにくいのが通常です。
しかし、会社員といっても、技術職やテレワーク中心であれば、髪型などの身だしなみは規律がない可能性もありますので、高張潤容疑者の詳しい勤務先会社や仕事内容については分かりません。
このコロナ禍でテレワーク導入企業だった可能性もありますし、会社によっては、一時帰休なども実行されていることもありますので、高張潤容疑者も通常体制の勤務体制でなかった可能性はあります。
国籍やFacebookは?
高張潤容疑者を調べていくと、『国籍』『中国』『韓国』などといったワードが浮上します。
凶悪な事件なので、日本人の犯行ではないのではないか?といった感情が湧く気持ちも分かりますが、もっと調べていくと、一部メディアで、『高張(たかはり)』ではない苗字で報道されたという情報もありました。
最近は日本国籍を持たない在日本外国人が逮捕された場合、戸籍上の名前で報じられ、通名で日本名も同時に報じられることがありますので、高張潤容疑者も国籍は日本ではないのでは?という意見もありました。
しかし、高張潤容疑者の国籍については、断定されていません。
またFacebookやツイッターなどのSNSアカウントも調べてみましたが、特定出来るものはありませんでした。
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高張潤動機や結婚歴,娘の親権は?
高張潤動機は夫婦喧嘩で離婚話出ていた?
高張潤容疑者が、現時点で容疑を否認しています。
ですので、動機についても分かっていないのですが、妻の死を

と証言しています。
もし、妻が自分の意志で転落するくらい気持ちが高ぶっていたのであれば、ベランダに通じる窓を開けて、それを閉めるという行動は難しいと思いますし、窓が開けられたままであれば、夫の高張潤容疑者が他の部屋にいたとしても、寒さで異変に気付くと思います。
それに、1歳(当時)という自制のきかない幼い子が母親を探してウロウロするでしょうし、色々疑問に思うことはあります。
前述のとおり、人通りもあると思われる大きな集合住宅ですし、たまたま夫が転落した妻をベランダから発見したというのは可能性としては非常に難しいのかもしれませんね。
事件直前、被害者の母と電話で話しており、思い詰めた様子も伺えず、自ら転落した可能性は低いと思われます。
母親によると、夫婦は喧嘩しており、

と証言しています。
どの程度の夫婦喧嘩なのかは当人たちでないと分かりませんが、家を出ていくという程度は、軽い夫婦喧嘩ではないことが想像できます。
離婚話に繋がるような夫婦喧嘩が動機なのでしょうか?
高張潤結婚歴、娘の親権は?
44歳の高張潤容疑者と41歳の妻、そして1歳の娘。
かなり高齢での出産ですね。
子供が被害者であれば、夫か妻、どちらかの連れ子だった、というような事件もありますが、1歳の娘(当時)は高張潤容疑者夫婦の子供だと思います。
結婚自体が遅かったのか、なかなか子供に恵まれなかったのかは分かりませんが、まだ手がかかる幼い娘は、夫婦にとってかけがえのない宝物だったと思います。
もし夫婦間での埋められない溝があったとしても、娘のために喧嘩せずに話し合いを進めることは出来なかったのかと悔やまれます。
妻の高張麻夏さんの母親は、失った娘をただ返してほしいと訴えていましたが、亡くなった妻本人もこれからの娘の成長を楽しみにしていた中で突然命を奪われた無念は計り知れませんね。
高張潤容疑者の結婚が初婚だったのか、詳しい結婚歴は分かりませんが、おそらく60代~70代と思われる妻の両親(家族)が娘の親権を持つことになるのでしょうか。
母親が突然亡くなり、父親が逮捕されたその現状を知ることになると考えると悲しいですね。
亡くなった高張麻夏さんのご冥福と事件の早期解決を心より願っております。
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