翔天狼、引退の原因は?嫁や子供は?
モンゴル出身で、元大相撲力士の翔天狼(しょうてんろう)さん。
2018年1月をもって現役を引退しました。
今回は、そんな翔天狼さんの引退原因や嫁、子供について調べてみました!
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翔天狼 引退はがんが原因?
引用:https://images.app.goo.gl/DGU8gm77Z9JU29H4A
翔天狼さんは、2018年1月に現在を引退しました。
では、引退の理由は何なのでしょうか?
調べてみたところ、ガンが原因でした。
翔天狼さんは、2017年の夏にガンであることが発覚し、悪性リンパ腫であることがわかりました。
ステージやこれ以上詳しいことは、公表されていませんでした。
たしか、同じ力士の時天空(ときてんくう)さんも悪性リンパ腫だったと思います。
引用:https://blogs.yahoo.co.jp/mitsbhishi_ecfan_compac/66839526.html
時天空さんはモンゴルのウランバートル出身の力士で時津風部屋に所属していました。
最高位は小結で、これからの活躍が期待されていた力士ですが、悪性リンパ腫を発症して休場が続き、復帰に向けて懸命に闘病していましたがやむなく引退。
2016年8月25日に引退と共に年寄・間垣を襲名しています。
引退後は年寄として業務に邁進。
相撲に携わったのは2016年9月場所5日目で、NHKの大相撲中継の中入り後の向正面解説席に座り、
生放送で全国のファンに姿と声を届けています。
しかしながら病状は良くなく、治療に専念するため2016年11月場所から療養に専念していました。
入院した時天空は寝たきりの状態。
相撲中継は身を起こして応援するほどの力強さだったと言いますが、残念ながら2017年1月31日に悪性リンパ腫のため慶應義塾大学病院で死去しています。
享年37歳。
信じられないくらいお若いですね。
翔天狼さんの詳しい病状は分かっていませんが、4月12日放送予定の『爆報フライデー』の予告では、鼻づまりがきっかけの命を脅かす恐ろしい病にと発表されていますので、がん以外の深刻な病気が潜んでいるのでしょうか。
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結婚した嫁や子供,引退後の生活は?
ここで改めて、翔天狼さんの経歴を確認してみましょう。
四股名 武蔵龍→翔天狼
本名 松平 翔
愛称 ニャムカ
生年月日 1982年1月31日
年齢 37歳
出身 モンゴル国ウランバートル市
身長 189cm
体重 160kg
BMI 44.79
所属部屋 武蔵川部屋→藤島部屋
得意技 突き、押し、左四つ、寄り
時天空さんもそうですが、翔天狼さんもモンゴル出身の力士です。
翔天狼さんは、2011年に同じモンゴル出身の力士・旭天鵬の妹ヒシゲスレンさんと結婚しました。
お2人の結婚式の画像がこちらです。
引用:https://images.app.goo.gl/JsmN3ZKL8pCs3Quo6
お二人ともモンゴル人ですが、言われないと分からないくらい和服がお似合いです。
仲睦まじいですね。
旭天鵬さんといえば、37歳で史上最年長初優勝を果たし、40代以降でも幕内力士として活躍したことから、マスコミでは「角界のレジェンド」なんて言われていた力士です!
夫婦が同じ業界働くと、ちょっと気まずいような
感じがしますが、力士の大変さとかサポート面とかわかってると思うので、良いですね。
そして、2013年に長女が誕生します。
子供の詳しい情報はありませんでしたが、長女出産後に2人目出産という情報はなかったので、現在子供は1人です。
また、翔天狼さんは、現役を引退後、年寄・春日山を襲名して藤島部屋の部屋付き親方として後進の指導に当たり始めたそうです。
まとめ
翔天狼さんは、2018年にガンが原因で現役を引退しました。
また、嫁はヒシゲスレンさんと結婚しました。子供は1人います。
最後までお読みいただき有難うございます。
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