Twitterで『勉強するなら養ってあげる』の誘い!嫁子供いる自宅近くで家族も知らない二重生活!
女子中学生2人と奇妙な生活をしていた阪上裕明(さかうえひろあき)容疑者(37)。
職業は不動産業で、自分で管理していた一軒家で女子中学生を『養っていた』のです。
近隣住民に聞くと、毎日1回以上はこの家に出入りし、
食事などの世話をしていたといいます。
義務教育中の女子中学生に中学校には通わせず、宅建の資格勉強をさせていた
驚きの動機は?
嫁子供がいて、実家もすぐそばという阪上裕明容疑者のFacebookやTwitterから
生い立ちを調べてみました。
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阪上裕明顔画像,Facebook,Twitter,不動産会社!
阪上裕明事件まとめ
女子児童の行方不明事件が明るみになる中、
埼玉県本庄市でも女子中学生が知らない男が管理する家で
親元から離れて生活していたことが分かりました。
どういった事件なのでしょうか。
《阪上裕明容疑者事件》
事件発覚日時:2019年11月27日
場所:埼玉県本庄市
加害者:阪上裕明(さかうえひろあき)
被害者:女子中学生2名(さいたま市の中学生と兵庫県の中学生)
警察によると、さいたま市の女子中学生の父親から
『娘が帰宅しない』という行方不明の相談があり、
浦和署が捜査していると、防犯カメラかた阪上裕明容疑者が浮上。
不動産業の阪上裕明容疑者が管理している借家を調べたところ、
当該のさいたま市在住の女子中学生の他、
兵庫県在住の女子中学生も発見され、二人を保護。
阪上裕明容疑者は逮捕されました。
現在のところ、容疑は否認しているようです。
阪上裕明顔画像 Facebook 経歴 高校大学出身地
引用:Facebook
こちらは、阪上裕明容疑者のFacebookと思われます。
報道の顔画像と一致しますので、間違いないようです。
Facebookによると、阪上裕明容疑者の経歴は
自己紹介欄に以下のように記されています。
《阪上裕明経歴》
自己紹介
埼玉県本庄市で大家業をしています。現在は8棟72室(内1棟10室は親父所有)と太陽光を160kwh程所有しています。今年は廃墟不動産も拡大していく予定です!
埼玉県 本庄市在住
埼玉県 本庄市出身
引用:TBS NEWS
生まれも育ちも埼玉県本庄市出身のようです。
高校や大学をFacebookで公表している場合もありますが
阪上裕明容疑者は、自己紹介欄に記入しているのみで
投稿などはしていないようです。
ビジネス用に使用していたと思われます。
阪上裕明容疑者は、Twitterを利用していたことが
明らかになっています。
Twitterを通じて、被害者の女子中学生にダイレクトメッセージで
・生活面は心配しなくていい
・埼玉においで。勉強するなら養ってあげる
などと誘ったとみられています。
多くの未成年のスマホ所持の子供を持つ親は、
子供のスマホ利用を定期的にチェックしていると言われていますが
ツイッターのダイレクトメッセージまではチェックできていないのが
おそらく現状なのでしょう。
不動産会社
阪上裕明容疑者のFacebookでは、自身の職業を大家業と表しています。
会社組織にしていなかったようにも思えますが、
Yahoo!不動産でこのような情報がありました。
誘〇犯・阪上裕明が代表取締役を務める圏央アセットマネジメント株式会社(〒367-0021埼玉県本庄市東台5丁目1番7号)の業種は何ですか?
Yahoo!不動産
不動産会社の法人化か個人事業主だったのかは分かっていません。
また賃貸住宅を扱うページには、
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との書き込みもあったようです。
不動産を通じて社会貢献を行っていきたいという
アピールをしていたようです。
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家族嫁子供自宅そばで
実家近くの借家で嫁子供もいて・・
未成年の女子が行方不明になる事件が多発していますが
幸いなことに発見された場合、容疑者は多くの場合、
無職であることが多いように思いますが、
阪上裕明容疑者の場合は、違いました。
・職業あり(不動産業)
・結婚している
・嫁子供あり
出身が埼玉県本庄市で、女子中学生が発見された借家も
本庄市のようですので、自宅かなとも思いましたが、
結婚した嫁や子供と生活する自宅とは別の
阪上裕明容疑者自身が管理していた借家に
女子中学生を住まわせていたのです。
養ってあげると誘い出すほどですから
最低限の生活の面倒はみていたと思われます。
借家の近隣住民の証言によると、
少なくとも1日1回は車できていた。
夕方ごろが多かった。
仕事が終わって、スーパーなどで買い物をして
食材やお弁当などを届けていたのではないでしょうか。
女子中学生たちは、借家の出入りは自由だったと報道されていますので
逃げようと思えば逃げれたと思うのですが、
女子中学生と阪上裕明容疑者の関係性が気になります。
また、不動産業の阪上裕明容疑者は、
学校の科目の他、国家資格の宅建(宅地建物取引士)の勉強を
女子中学生にさせていたようです。
将来的に、将来、自分の経営する会社の従業員にしたかったということですが、
「自分が助けなければ別の被害に遭っていた」という
この供述の真意が気になりますね。
女子中学生の家族が探し出さなければ、
嫁子供実家とは別に、女子中学生たちとの
二重生活を永遠に続けるつもりだったのでしょうか。
捜査の行方が気になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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