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大崎洋はさんまやダウンタウンMG?松本人志と退社の可能性は?

芸能ニュース

吉本興業のトップ、大崎洋会長がついに決断か?

22日に吉本興業側の謝罪会見を行うようですが
その岡本昭彦社長よりさらに上のポジション大崎洋会長とは
一体どんな人なのでしょうか?

ダウンタウンや明石家さんまさんとの関係は?
若い頃の画像や経歴もまとめてみました。




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大崎洋はさんまやダウンタウンMG?



20日の宮迫博之さん&田村亮さんの吉本興業事務所を通さない
記者会見を見て心を動かされたのはファンだけではなかったようです。

宮迫博之さんとは番組共演も多く、兄貴的存在の
ダウンタウン松本人志さんが『松本動きます』と
会見終了後Twitterに発表。


引用:Twitter

そもそも記者会見の予定も、宮迫博之さんと
田村亮さんのTwitterで発表されましたし、
SNSでのタレントの発言力はすごいですね。

その日の夜に大崎洋会長や会見で名指しされた
岡本昭彦社長と話し合いを持ち、翌日のワイドナショーが
フジテレビで生放送が決定、同番組内で岡本昭彦社長が
VTR出演し、初めて謝罪しました。

22日に吉本興業側の謝罪会見を行うようですが
その岡本昭彦社長よりさらに上のポジション大崎洋会長とは
一体どんな人なのでしょうか?

ダウンタウンや明石家さんまさんとの関係は?
若い頃の画像や経歴もまとめてみました。

若い頃画像と経歴

《大崎洋経歴》
名前:大崎洋(おおさきひろし)
生年月日:1953年7月28日
年齢:65歳(2019年6月現在)
出身:大阪府堺市出身
職業:吉本興業ホールディングス株式会社会長

大崎洋さんは、大阪府堺市、松本人志さんや宮迫博之さんが
番組や謝罪会見で語ったように、子供の頃から吉本のお笑いに
慣れ親しんできたと思われます。

大学は関西大学社会学部に進学。

1978年に吉本興業に入社。

吉本興業内ではプロデュース業に従事していたようです。


引用:https://skyscraper-oasis.com/

こちらが大崎洋さんがプロデューサーとして活躍していたころの
若い頃画像。

このような長髪スタイルでもOKな会社なのですね。
大崎洋さんはサーファーだったようで、
吉本興業入社の理由も『私服出勤がOKだから』だったそうです。

大崎洋さんとダウンタウンとの出会いは、
ダウンタウンが養成所の頃から知っていたようです。

年齢的には10歳ほど大崎洋さんの方が上ですから
まっだ売れる前のダウンタウンを知っていたことになります。

吉本は今では、全国に支社があり、全国から吉本芸人が誕生していますが
当時は吉本=大阪芸人(関西芸人)のイメージが強かったですね。

大崎洋さんは入社2年後には、東京支社に異動しています。

入社当時は、特に吉本興業に強い思い入れもなかったようで
流れるままに過ごしていたようですが、
ある日、吉本の同僚と徹夜で麻雀をしていたときに
負け続けたことがとても悲しく、しかしそこで奮起。

『絶対に出世してやる!!』と叫んだようです。

東京異動後に、漫才ブームを迎え、吉本興業の地位も
より強固なものになります。

さんまやダウンタウンMG?

ダウンタウンとは養成所(NSC)時代からの付き合いで
養成所所属の若手芸人と担当社員という間柄。

明石家さんまさんとはほぼ同世代
(明石家さんまさん1955年7月1日 (年齢 64歳)で大崎洋さんが2歳年上)
担当マネージャーなどではありませんが、
吉本興業内でやはり大きな存在のさんまさんとは
年齢が近く親しい関係だと思われます。





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松本人志と退社の可能性は?

松本人志も一目置く大崎洋会長の決断は?

宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見では、
お笑い芸人以外の名前で、唯一名前が出たのは
現在の吉本興業社長、岡本昭彦さんでした。


引用:http://diary.ponkichi01.com/

一連の闇営業問題で吉本興業所属の芸人たちが
事務所と話し合いを持った場所では、
・吉本社員(担当マネージャーか?)
・吉本担当弁護士
・岡本昭彦社長

が深く関わっているようですが、不思議に
社長の上のポジション、大崎洋会長の名前は出てきませんでした。

会社全体の問題なので何らかの関りはもっていると思いますが
『ワイドナショー』に出演し、言及した松本人志さん同様
自分の入る出番ではないと、少し離れたところで
推移を静観して、随時岡本昭彦社長から報告だけ受けて
現場は任せていたのかもしれませんね。

しかし、松本人志さんとは、やはり旧知の仲で、
昨年まで吉本興業社長だった大崎洋さんですから

『自分が吉本を辞める』意思もあると松本人志さんに話したようです。

松本人志さんもそれは回避したいと考えており、
どうしても「大崎さんが辞めるなら自分も」
と強い連帯感を感じました。

闇営業問題に関わらず、企業が不祥事などで
窮地に立たされた時には、経営のトップが辞任する傾向があります。

いま時点で大崎洋会長からの言及はありませんが
必ず辞任がないとはいえない形勢です。

もしもの場合は、松本人志さんも退社し、
明石家さんまさんの個人事務所に移籍するという
ウルトラCがあるのでしょうか。

私は、松本人志さんがキーマンでうまく
調整を図ってくれるのではないかと思いますが、
世論の関心が高いだけにまだまだ完全収束まで時間がかかりそうですね。

最後までお読みいただき有難うございます。



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