毎月21日に開かれている弘法市で賑わっていた京都でなぜ清掃車が事故を！
見通しのよい5車線の交差点。
清掃車を運転していた45歳の中山茂蔵容疑者が逮捕されました。
信号無視だと言われています。
タクシーの後部座席に乗っていた76歳の男性が死亡。
他にもタクシー運転手や同乗者、歩行者も重軽傷を負っているようです。
事故はなぜ起きたのでしょうか。
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京都清掃車運転手の顔画像や名前は？
京都清掃車とタクシー衝突事故まとめ
21日午前9時20分頃に起こった京都市の繁華街での
車同士のタクシー事故。
加害者は清掃車で、衝突されたのはタクシーだったようです。
事件をまとめました。
《京都清掃車とタクシー衝突事故》
日時：2019年8月21日午前9時20分ごろ
場所：京都市南区四ツ塚町の京阪国道口交差点
加害者：中山茂蔵容疑者（45）
被害者：男女7人
内容：5車線の見通しの良い交差点で信号が赤にも関わらず清掃車は直進で進入。
青信号で直進でいたタクシーの後部部分に接触し、タクシーを巻き込みながら歩道に侵入しタクシー運転手や客の同乗者、歩道を歩いていた歩行者などが被害に。
引用：京都新聞
こちらが衝突事故直後の画像。
タクシーに比べて、清掃車がかなり大きいことが分かります。
清掃車運転手の名前は中山しげぞう、顔画像は？
通報によりかけつけた警察によって、現行犯逮捕されたのは
清掃車運転手でした。
最新の情報では、清掃車運転手の名前は、中山茂蔵容疑者。
年齢は45歳。
職業会社員。
と発表されました。
会社員ということですが、おそらく清掃会社で勤務している
会社員だと思います。
顔画像については分かっていませんが、
中山茂蔵容疑者は、ケガを負っていないということです。
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事故原因や被害者の状況は？(京都清掃車)
被害者の状況は
事故から約5時間経過した、14時過ぎに、
被害者の状況が次々と発表されました。
被害者は7名。
タクシーの後部座席に乗っていた76歳の男性が死亡。
・50代の女性重傷
・50代くらいの女性軽傷
・タクシー運転手軽傷
・タクシーの助手席同乗者軽傷
詳しいけがの状況が分かっているのは以上です。
タクシー客がなぜ被害者に
目撃者の状況から、タクシー側の信号は青信号。
しかし、清掃車側の信号は赤信号で清掃車運転手が
信号無視をしていたと言われています。
死亡者が出たことを考えると、それ相当のスピードが出ていたことも
考えられます。
信号無視の理由がこれから解明されると思いますが、
・居眠り運転
・わき見運転
・常用薬や持病などの影響
こういった原因が考えられますね。
45歳という中山茂蔵容疑者の年齢を考えると
話題になっている高齢ドライバーの問題ではなさそうですが、
被害者側には何の落ち度もありません。
こういった事故がなくならないのは悲しいですね。
被害者男性のご冥福と
被害者の怪我の回復を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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