人間悪いところが目につくもの!欠点箇所は大きくはっきり写真を撮ろう!
こんにちは。アラママです。
衣替えのシーズンを迎え、メルカリもお洋服の出品が多くなったように思います。
出品側にしてみれば、
来年は着れないな!
と思ったOFFシーズンの処分品を出品したいところですが、
購入者側は、これから着られるいまからのONシーズンのものを購入したいですよね。
メルカリあるあるなんですが、季節の変わり目にOFFシーズンのものは売れにくいです。
かなり値下げないと売れません。
だって、いま買っても着るのは来年ですものね。
まあ、子供服なんかは、洗い替えのため何枚あっても困らないでしょうし、子供も小さければ
「これ去年の流行りだから嫌!」
とも言わないから、お得かな??
まあ、そんな感じで季節の変わり目にメルカリ出品者は増えるのですが、特に使用感のあるもの、欠陥部分があるものは
そこの部分をクローズアップすることが必要です。
だって、理由があって格安出品していても、購入者側がその意図を適宜理解してくれないと売れませんよね。
定価1000円のものが450円で売ってますよ!
それはね、実は袖口のところに醤油の跡がうっすらついています。
袖口裏側なので、あんまり見えないんですけどね!
という意図で出品しても、その「醤油のしみ跡」写真がなかったり、あっても暗くて見えない、小さくて確認出来ない場合
VIEW(ビュー)がついても、購入に至りません。
この「欠陥部」が、出品者の言うように「大した問題ではない!」と理解してもらうように その部分をはっきりしっかり
写真を撮りましょう。
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①なるべく自然光で、午前中のうちに
お金をかけなくても写真は上手に撮れます。
たとえば、日光が入りにくい部屋や、電球の真下、曇りや雨の日は、写真がどうしても暗く仕上がります。
スマホのライトで調節しても、あとで写真を加工しても不自然な感じになってしまうことがあります。
自然光を上手に生かして撮りましょう
②色身を伝えるのはとっても難しいもの。写真で伝わりにくければ言葉で十分に補足を!
例えば、ベージュやピンクベージュ、オフホワイトとクリーム色、濃紺と紫よりの紺色など。。
自然光で見る色、部屋の中で見る色。。。
違いますよね?
黒よりの紺、黒よりの濃いグレー この辺は写真で色を表現するのは難しいです。
また微妙な色身のパステルカラーも。
商品タグにしっかり「サンドベージュ」などと書かれてあれば、それを商品説明文に載せることはもちろんですが、
サンドベージュをあなたの主観で表現してみると効果的です。
ベージュというよりピンク味が強く見えます。写真3枚目が一番近いお色です。ご参考ください。
などと表現すると分かりやすいかなと思っています
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見えない部分こそしっかりと!お財布の底部分とか結構剥げてませんか?
この時期なぜか 服の次に財布の出品が目立つように思います。
アラママの勝手な分析では、クリスマスプレゼントやボーナスで自分用に財布を新調したので、なのかな??
まあ、理由は何でもいいのですが、お財布って、外観ももちろん大事ですが、コインケース部分やお札入れの部分
開け閉めしたりするところの黒ずみ、糸のほつれ、皮や生地のよれ、めくれ、剥げなど。
使用頻度が高いものだけに、このような使用感が如実に表れますよね。
安ければ中古でよいと思っている購入者様が、あなたのサイトに訪れているわけですから、
ここの写真を隠したりせず、正々堂々とオープンにしましょう!
商品は、あなたの目の前のその見た目で、購入者様に届くわけですからね。
正直に丁寧に商品アピールしましょう!
アラママは 有難いことにこういうトラブルには いまのところ無縁ですが、
ぜひあなたも気持ちよくメルカリライフを送るために「欠点こそ出し惜しみしないで」のお話でした。
それでは、また(^▽^)/
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