結論から申し上げます。写真は4枚必要です。商品の魅力を4方向から存分に伝えてください
こんにちは。アラママです。
皆さんは、商品の写真ってどうしていますか?
スマホで撮影してぱぱっと貼り付けていますか?
クリスマスも近い今日この頃、お財布の紐が緩くなっているタイミングなので、いつもより少し凝ってみませんか?
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おススメ1:背景を変えてみる
超初心者でもいますぐ簡単にできるのは、背景を変えてみることです。
例えば、クリスマスを連想しやすい「赤」「白」「緑」の台紙を置いて撮ってみましょう。
他の出品者の写真を拝見していると、(アラママ主観で)意外に多いなと思うのが、
木目のフローリングの上で撮影されているという事実。
一番平たく、掃除もしやすく、照明の下とか、ベランダ近くとかで便利なのでしょうが、生活感がすごく出ますよね。
そんな写真でも、商品がよければよく売れるのですが、初心者さんにおススメなのが、
台紙(もしくはテーブルやフローリング)を白くすること。
なるべく生活感を出したくないことと、白はレフ版の役割も持ちますので、商品を澄んだ状態に見せる効果があります。
レフ版とは、女優さんのしわやしみを飛ばすために大きな板を持っている光景、テレビで見たことありませんか?
アレです。
日光や照明をうまく台紙にあてると、結構澄みます!
白の台紙は、コピー用紙でもいいですし、厚めの画用紙がおススメです。
白い布でもいいのですが、光を吸収してしまうだけなので、ちょっともったいないかな。
あと、「赤」「緑」もいいですね。
品物が同化してしまうと意味がありませんが、例えば商品が「白」だったり「黒」だったら、
コントラストで案外良い感じに仕上がります。
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おススメ2:洋服の場合は実際に着用した状態のものを撮影する
多くの方が、ハンガーに吊った状態か、平置きの状態で撮影されていますが、それだと全体把握にはいいのですが、
着用イメージが湧きにくいデメリットがあります。
せっかく中古品で出品するので、過去にそれを着ていた写真があればそれを使用したり、
今回の出品に合わせて改めて着て細部までしっかり写真を撮ってみましょう。
肩のラインや、首元、ウエストシェイプなどの様子が平置きよりもイメージがつくと思います。
その際商品説明のところに、
出品者は155㎝で標準体型、通常はSサイズです。
などの記載があるとよりイメージが膨らみます。
顔出しはもちろんしなくて良いので、撮影協力者がいる場合はその方に撮ってもらったり、
自撮り必至であれば首から下を撮ってみましょう。
裾部分にレースや、袖口のデザインなどが特徴であれば可能な限り着用状態で写真を撮りましょう。
お待ちであれば、自撮り棒が便利です。(いまは100円ショップや300円ショップでも売っていますね)
背後部分は、合わせ鏡という手法がありますが、背後はあまり無理しなくてもよいと思います。
おススメ2:4枚目くらいにおススメコーディネートを載せてみる
1枚目は、その商品の「顔」になりますので、余計なものは一緒に撮影できませんが
(これも商品ですか?と質問がきます)
4枚目でしたら、おススメのコーディネートということで、あなたがよく来ていたセットを載せてみましょう。
パンツスタイルでもスカートスタイルでも着ていました
や
オールシーズン対応できます
ベルトの着脱でこんなにイメージが変わります などなど。
商品説明と共に写真をアップしましょう。
いかがでしたか?
なにも難しい画像加工などしなくても、素敵な写真が撮れそうですよね?
ぜひお試しください!!(^▽^)/
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