【三重県松阪市】まんのう整形外科の萬濃裕司院長が4年半経過しても許せなかった卑劣な行為とは?
三重県松阪市で代々病院経営を行って入り萬濃(まんのう)家。
「まんのう整形外科」の院長萬濃裕司被告(53)は、
女性にキスするなどした容疑で在宅起訴されました。
「まんのう整形外科」の患者ではないというこの被害女性は一体誰なのでしょうか?
萬濃裕司被告の顔画像、Facebookや経歴、結婚歴嫁子供について調べてみました。
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萬濃裕司顔画像,Facebook,経歴!
萬濃裕司事件まとめ
性的な犯行で逃げ得は許されない世の中になりつつありますね。
三重県松阪市の病院内で起きたわ〇せつ事件。
逮捕されたのはあろうことか病院の責任者、院長でした。
《萬濃裕司事件まとめ》
日時:2015年3月24日
場所:まんのう整形外科(三重県松阪市松崎浦町96-1 )
加害者:萬濃裕司(53)
被害者:30代女性
内容:病院(まんのう整形外科)内の椅子に座っていた30代女性の胸を揉み、額にキスをした疑い。
その際に女性は抵抗したため椅子から転げ落ち、顔面を強打し、片目は視力をほぼ失う状態に。
この事件でもっとも注目されるのは、事件が起きたのは
2015年ということ。
4年半前のことをいま在宅起訴されたということで
被害女性の怒りがくみ取れます。
萬濃裕司顔画像、Facebook、経歴
萬濃裕司の顔画像はコチラです。
病院の院長なので、HPには他にも萬濃裕司被告の顔画像がありました。
釣りが趣味のようで、プライベートな写真も掲載されていました。
おそらく病院の方針として、地元に愛される病院つくりを目指そうと
医療用語だけの堅苦しい雰囲気よりも
院長の人となりをアピールし、特に初めての患者さんが
来院しやすい環境作りをHPから狙ったのだと思います。
《萬濃裕司経歴》
1994年 私立金沢医科大卒
1994年 三重大学 整形外科入局
友愛病院 出向(大阪府東成区)
北広島病院 出向(北海道北広島市)
1996年 紀南病院 整形外科 (防災ヘリによる、患者搬送も経験)
1999年 市立伊勢総合病院 整形外科
2001年 桑名市民病院 整形外科
2003年 松阪市民病院 整形外科
報徳病院 整形外科 出向(旧宮川村 台風21号に伴う豪雨災害を経験)
2005年 村瀬病院 整形外科
2008年 済生会松阪総合病院 整形外科
2006年2月 まんのう整形外科 開院
は祖父の医師を継ぎ医師を目指したようです。
祖父も医師だったのでしょうか。
大学は私立金沢医科大学。
《金沢医科大学》
大学名:金沢医科大学
学科:医学部、看護学部
住所:石川県 河北郡内灘町大学1-1
偏差値:65(医学部)
地元の三重県を離れて石川にある金沢医科大学に進学したようです。
一部情報によると、医師になってからは
公立や国立の病院でキャリアを積んでいることからか
私立大学(金沢医科大学)を卒業した経歴は隠しているという
ものもありました。
Facebookについては現在調査中です。
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結婚歴アリもまんのう整形外科スタッフに行為?
結婚して嫁子供いる?
わ〇せつ事件が起きると、加害者の交際相手や家族が
とても気になります。
彼女がいるか?妻や子供がいるのか?
53歳で開業医の萬濃裕司被告は結婚しているか
情報を特定することは出来ませんでしたが、
一部では結婚しているという情報もありました。
30歳頃で結婚して子供もいたとなると
子供も20歳前後でかなり大きいでしょうから
妻のみならず子供もショックでしょうね。
被害者女性はまんのう整形外科スタッフ
《まんのう整形外科》
住所:三重県松阪市松崎浦町96-1
診療科:整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科
こういった事件は、被害者女性の情報は開示されない傾向にありますが
被害者女性は30代で「まんのう整形外科」の患者ではないということ。
ということだけ明らかになっています。
この事件に関しては、事件から2年半経過した2017年11月に
萬濃裕司被告は書類送検されていますが、不起訴処分に。
その後、被害者女性が三重県津市検察審査会に異議申し立てをし、
三重地検が再捜査をしていました。
こういった流れで今回在宅起訴となっています。
おそらくこの3年半の間、萬濃裕司被告は右目を失明状態になっているものの
通常通りに病院診療を行っていたのでしょう。
被害者女性にとっては、怒り心頭の気持ちだと思います。
この被害者女性が、病院患者でないとすると
患者の付き添い人なのでしょうか?
行為に及ぼうとしたときに、萬濃裕司被告が椅子から転倒したというので
椅子に座っていた女性に手が伸ばせるくらいの至近距離に
萬濃裕司被告が座っていたか座ろうとしていたことが考えられます。
付き添い人と病院の院長がそんな至近距離で座ることは
考えられませんし、他の病院スタッフや患者の行き来もあるでしょうから
二人っきりでこの距離を保つことは難しいと思います。
もし病状の説明を個室で行うとしても、
他の病院スタッフも同席するでしょうし、
患者本人も同席するでしょう。
と考えると、病院の椅子に座っていたという被害女性は
『まんのう整形外科』の病院スタッフだったのではないでしょうか。
被害者女性が勤務中や休憩中に一人でいるところを狙って
萬濃裕司被告がそっと近づいたとなると
なんだか計画的犯行のようにも思えますし
もし本当に病院スタッフであれば、
この被害者女性に好意があったのかもしれませんし
被害女性が怒りに震えるのも十分理解できます。
また病院関係者えあれば、人物が特定されてしまいますので
警察側の被害者女性のプライバシーに最大限配慮したかたちで
『30代・病院患者ではない』という報道をしたと考えられます。
被害者女性側も結婚した夫や子供がいた可能性もあります。
仕事中に病院内の権力者である院長に
行為を迫られたのであれば、本当に許せませんし
被害者女性だけでなく、その家族も悲しみの中に巻き込むことになるでしょう。
今後、この事件に注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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