『ルパンの娘』深キョンのコスチュームがキャッツアイ?
2019年7月からスタートするフジテレビ系木曜ドラマ「ルパンの娘」は、深キョンこと深田恭子さんが主演を務めることでも話題になっています。
あらすじや原作、どんぐりさんについて調べてみました。
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ルパンの娘、キャッツアイが原作?あらすじは?
あらすじ
2019年7月からスタートするフジテレビ系木曜ドラマ「ルパンの娘」は、深キョンこと深田恭子さんが主演を務めることでも話題になっています。
原作は横関大さんの小説で、泥棒一家の元に生まれた娘と、警察一家に生まれた息子の許されない恋を描く、ミステリー物語です。
ミステリー要素がありつつも、ラブコメディー感あふれる内容に描かれています。
《あらすじ》
ルパンの一族の娘・三雲華は、泥棒一家の娘でありながらも、普通の生活を送りたいと思っており、家業を継がずに図書館秘書として働いていました。
両親は美術品や宝石品の泥棒、鍵師の祖母、刷師の祖父、ハッカーの兄がいます。
そして、普通の生活を送りたいと思っている華も、祖父の腕以上にすりの才能を持っていました。
華は桜庭和馬とお付き合いしており、結婚を考えるように。
しかし、和馬の一家は警察一家だと知ります。
ある日、和馬は殺人事件を捜査する中で、華が泥棒一家の娘だと知り、結婚を悩むようになります…
2人の恋はどうなるのでしょうか。
セクシー深キョンが帰ってきた?!
『ルパンの娘』泥棒一家のお話であるということ、そして、発表された出演者の衣装、特に主役の深田恭子さんの衣装が体のラインがはっきりするコスチュームなので、キャッツアイを意識している視聴者は多いようですね。
深田恭子さんと言えば、健康的なボディが魅力的ですので、内容同様、話の中で展開される衣装にも注目です。
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どんぐりが深キョン祖母、その演技評価は?
祖母の三雲マツ役を演じるどんぐり
主人公・三雲華の家族はすごく個性的な泥棒一家ですが、その中でも特徴的な人物と言えば、祖母の三雲マツ役を演じるどんぐりさん。
どんぐりさんのプロフィールはこちらです。
本名:竹原 芳子
別名義:竹原 芳子、西天満亭 どんぐり、葵樹 泉
生年月日:1960年2月10日
出身地:大阪府
身長:150 cm
血液型:B型
個人的な話ではありますが、どんぐりさんこと竹原芳子さんを最初に見たのは、バラエティドラマ・スカッとジャパンでした。
キャラの濃い人だなと言った印象がありましたが、どんぐりさんが一躍有名になった作品は、数々の映画賞を受賞した『カメラを止めるな!』です。
劇中の映画プロデューサー役で出演しており、出演シーンは少なかったものの、強烈にインパクトのある演技をされています。
主演作品はその他に、ドラマ『リーガルV』『深夜のダメ恋図鑑』『執事 西園寺の名推理2』 にも出演されています。
どんぐりさんは、NSC大阪校33期生に入所し、コロコロチキンペッパーズ、霜降り明星と同期です。
どんぐりと言う名前は、芸名だったんですね。
ちなみに、20歳の時に芸人になりたいと思ってNSC第1期生への応募を希望していたようですが、周囲の反対に、やむなく断念したようです。
意外な経歴ですね。
芸人としての顔、女優としての顔、落語家としての才能など、マルチに活躍されています。
これからの活躍にも注目です。
最後までお読みいただき有難うございました。
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