ネグレクト育児放棄の動機は、男で性格変わった?真面目で頭が良かったと評判の常慶藍容疑者がなぜの声!
子供が5人いる円満家庭のはずが、集合住宅(県営住宅)に住む
近隣住民からは、子供の声は聞こえなかったとの証言。
たまに見かける子供は、頬が腫れたり、階段の踊り場で泣いていたり・・・。
児相(児童相談所)に通告しても、民生委員が訪ねても、
解決策は導き出せなかったのか。
「あの子はなんで?」頭が良くて真面目と評判だった常慶藍容疑者は
なぜネグレクト育児放棄をしたのか?
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常慶藍Facebookで旧姓判明!
常慶藍家族まとめ 子供は5人
福岡県田川市伊加利(いかり)で起きた1歳の男の子、
常慶唯我ちゃんの死亡事件。
死因は肺炎ということですが、逮捕されたのは
父親常慶雅則容疑者(24)と母親常慶藍(24)容疑者です。
引用:JNN
若い二人の間には、子供が5人。
上三人は男の子で、三男として生まれたのが常慶唯我ちゃん(当時1歳)でした。
常慶唯我ちゃんには妹が二人。
現在1歳の長女と、今年7月に生まれたばかりの次女がいます。
長男は、昨年時点で3歳と報道されていますので、
常慶雅則容疑者と常慶藍容疑者には
・(長男)4歳
・(次男)3歳
・(三男)常慶唯我ちゃん
・(長女)1歳
・(次女)3~4カ月
と年子で5人の子供がいると考えられます。
事件当時の昨年11月頃、常慶家には、逮捕された両親の他、
3人の子供がいましたが、その子供とは、長男と常慶唯我ちゃん、そして長女でした。
次男は報道によると、乳幼児突然死症候群で、生まれて間もなく
亡くなったようです。
若い夫婦で子沢山、家庭が円満でハッピーであれば、
とても喜ばしいことですが、
近隣住民によると温かい家庭には見えなかったといいます。
・親子で遊んでいる姿を見たことがない
・小さい子供がいるはずなのに、声が全く聞こえない
など
常慶雅則容疑者と常慶藍容疑者が住んでいたのは、
福岡県田川市伊加利(いかり)の県営住宅でした。
幼少期から、常慶雅則容疑者はこの団地に住んでいたと
言われていますので、おそらく顔見知りの住民もたくさんいるはず。
それなのに子供の様子を詳しく知る近隣住民がいないことが
不思議です。
常慶雅則容疑者は子沢山を願った理由
常慶雅則容疑者・常慶藍容疑者には5人の子供がいますが
決して子供が手放しに好きだったというわけではなさそうです。
親子で遊んでいる姿を見かけなかった、という近隣住民の証言もありますし
三男の常慶唯我ちゃんが誕生した際に、
『女の子じゃないのか』と落胆した様子だったと
妻の常慶藍容疑者が話していたと言います。
つまり、長男、次男と男の子で、次こそは女の子を、と期待して
子供がたくさん生まれた可能性がありそうです。
現在、今回亡くなった常慶唯我ちゃんの他にも、
長男の頬が腫れていたことで、児童相談所(児相)が家庭訪問をしたと
報道されていますが、下の女の子二人には、手を挙げていなかったのでしょうか。
こちらもとても心配です。
常慶藍Facebook 旧姓は花岡藍
引用:Facebook
こちらが常慶藍容疑者のFacebookです。
引用:当サイト
逮捕時に報道された常慶藍容疑者の顔画像と一致しますので
こちらで間違いなさそうです。
旧姓は花岡藍さんというようです。
現在、公開されている写真は金髪のせいもあって
派手な印象に思えますが、24歳という若さで年子の子供を5人も
育てているなんて、立派だと思いますし、苦労も多いと思います。
近隣住民も、『あの子は頭が良くて真面目だった』
と証言しています。
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2ちゃんで常慶雅則と出会って変わったの声!
男で性格変わったか?
真面目で頭が良かったという評判の常慶藍容疑者が
ネグレクト育児を疑われるのでしょうか。
2ちゃんなどでは、常慶雅則容疑者と出会ってから
常慶藍(当時は花岡藍)容疑者は変わっていったという声がありました。
その常慶雅則容疑者とはどんな人物なのでしょうか?
幼少期から、福岡県田川市に住んでおり、
大学は同じく福岡県内にある九州共立大学に進学しています。
常慶雅則容疑者もFacebookアカウントを持っていますが、
投稿されている写真は、大きな魚を持って微笑む写真や
仲間と祭りに参加している写真です。
どれも笑顔。
快活で明るく、友達が多い社交的な印象を持ちました。
24歳で土木の自営業をしているということで、
おそらく父親の仕事を継承したような感じかもしれませんね。
24歳で結婚することも、最近では結婚が早いと思われますが、
既に5児の父親でもありますし、長男は現在4歳頃だと思います。
ということは、学生結婚した可能性も考えられます。
学業に子育て、そして、大学卒業後は自営業(土木業)の仕事へ。
友達と遊びたい頃だと思いますので、
育児に無関心になっていったのでしょうか。
常慶雅則容疑者を知る人物は
・明るい
・地元の祭りは積極的に参加する
・信じられない
などと証言しています。
社交的な性格で友達が多かったことは確かだと思いますが
家に残された子供たちは妻に任せて、
妻も暴行に加担させていたのでしょうか。
そう考えると言葉が出ません。
最新の報道によると、常慶唯我ちゃんが体に受けていた
BB弾の跡は、数十発。
体や顔面にも傷があったようです。
1歳と言えば、一人で立つことも出来るくらいの年齢。
常慶唯我ちゃんは、平均より小柄だったと報じられているので
十分な栄養を与えられていなかった可能性もあります。
そして唯我ちゃんの顔画像が公開されていないのは、
最近の写真を撮っていないほど、両親が育児に無関心だったのでしょうか。
長男(3)と長女(3カ月)も定期健診などを受けていなかったようですし、
また長男も4歳であれば、保育園や幼稚園に通える年齢です。
暴行される子供が、家族以外の第三者から
暴行の事実を発見されるのを嫌うため、幼稚園や小学校などを
不登校にさせるケースもありますので、
そういった家庭事情がとても気になります。
亡くなるはずのなかった命が、身勝手な理由で奪われるのは、
本当につらいですね。
常慶唯我ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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