琴別府要平、現在は力士ラーメン屋転身も火事?脳卒中とくも膜下出血からの軌跡の回復?
大分県別府市出身で佐渡ケ嶽部屋に所属していた元大相撲力士の琴別府要平さん。
今回は、琴別府要平さんの現在や病気について調べてみました!
スポンサーリンク
現在は力士ラーメン屋転身も火事?
琴別府経歴
≪琴別府要平経歴≫
名前:琴別府 要平
四股名:三浦 要平 → 琴別府 要平 → 琴別府 庸陛 → 琴別府 要平
本名:三浦 要平
愛称:要平さん
生年月日:1965年10月17日
年齢:53歳(2019年5月現在)
出身:大分県別府市
身長:178cm
体重:193kg
元所属部屋:佐渡ケ嶽部屋
得意技:突き、押し、もろ差し、寄り
琴別府引退後の進路はラーメン屋
琴別府要平さんは、引退後は協会に残らず、ラーメンの道に進んだそうです。
『ちゃんこ』は冬だけですが、ラーメンなら一年中いけると考えたそうです。
まず、千葉県鎌ケ谷市で「黒門ラーメン 千葉本店」を始めます!
しかし、2007年に実家の豆腐店を継ぐため店を閉めてで帰郷しますが、 一時期は地元の資料館のトイレ掃除など月収7万円の生活に陥ったこともあったそうです。
そして、お姉さんのアイデアで、別府市でラーメン屋を始め、2013年に『らーめんいっちゃん 琴別府店」を開店します。
脳卒中で倒れたり、腰、股関節、ひざも思うように動かないなど、引退後も満身創痍の状況だったと言われていますが、「ラーメンいっちゃん 琴別府店」はなかなかの評判のようです。
こちらが、「ラーメンいっちゃん」のラーメンです!
引用:https://images.app.goo.gl/7XUnD25WjxhxEuyc7
美味しそうですね!!食べたくなります。
「ラーメンいっちゃん別府店」の住所は
ちなみに、「ラーメンいっちゃん別府店」の場所は…
〒874-0014
大分県別府市亀川浜田町4丁目12−58 です。
また、家事になったと噂がありましたが、そういった情報はありませんでした。
琴別府要平さんによると、1日100杯のラーメンを作り、月商200万円らしいので、今後もラーメン屋さんとして頑張ってほしいですね!
スポンサーリンク
脳卒中,くも膜下出血からの軌跡の回復
2011年に脳卒中とくも膜下出血
琴別府要平さんは、2011年に脳卒中とくも膜下出血で倒れています。
脳卒中と言えば、脳梗塞や脳出血、そしてくも膜下出血などがありますが、片麻痺に陥ったり、言語障害を患ったり、最悪、死に至る恐ろしい病気です。
そして、琴別府要平さんの場合も、腰、股関節、ひざも思うように動かないなど、満身創痍の生活を過ごされたようです。
そんな琴別府要平さんの壮絶な半生ですが、現在もご健在でお暮らしなのは、妻(嫁)の献身的な看病や支えがあったからのようです。
嫁の具体的情報は上がっていませんでしたが、琴別府さんにとっては命の恩人ともいうべき大切な存在でしょうし、その他にも豆腐屋である実家のご家族の支えなども大きかったのでしょうね。
現在も無事に過ごされていて良かったですね。
まとめ
琴別府要平さんは、現在は脳卒中は回復し、ラーメン屋さんをやっています。
これからも身体に気をつけて過ごしてほしいですね!
最後までお読みいただき有難うございます。
スポンサーリンク