小林誠、逃走5日目で逮捕!協力者は組員だった?
横須賀市でついに小林誠受刑者が逮捕されました。
横浜地検5人警官2名で収監途中に起きた逃走劇。
その逃走経路は、馴染みのルートだった?
ほう助したのは、組関係者で、逮捕された
幸地大輔容疑者(38)は手下だった?
父親組長で、兄弟(『小林3兄弟』)も組員だった?
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小林誠,逃走ルートと取り逃がした理由?
5日間の逃走経路はコレ!
5日目で、ようやく逮捕された小林誠受刑者。
身柄拘束されたのは、知人の自宅で
神奈川県横須賀市のアパートだったようです。
逃走を手助けしたのは、組関係者ではないかと言われていますが
小林誠受刑者の逮捕と同時に逮捕された、
幸地大輔容疑者(こうちだいすけ 38)も
同じく組幹部だったのでしょうか。
小林誠受刑者の逃走ルートを確認してみましょう。
《2019年6月19日》
13:50 自宅(神奈川県愛川町田代)から逃走
ホンダフィットを運転
16:45 相模原市内の国道16号沿い走行
17:00 神奈川県警、横浜地検が事件を発表。
17:55 相模原市の量販店の駐車場で目撃
18:00 東名高速大和トンネルを名古屋方面へ
18:46 厚木市のコンビニ(セブンイレブン)の防犯カメラに姿
近くの理髪店で髪を短く切る
20:00 コンビニに立ち寄り公衆電話で20分程電話をかける
23:00 神奈川県厚木三田の知人宅アパートで逃走用車両のフィット発見
《2019年6月20日》
知人の車に乗り大和市で逃走
19日に取り逃がした理由がヤバイ!
保釈後の出頭命令を無視し続けた小林誠受刑者には
3年8ヶ月の懲役罪がありました。
検察に収監されるはずだった小林誠受刑者の身柄を確保しようと、
横浜地検の職員5名と厚木署の警官2名の二人で
自宅アパートを訪れたようですが、
7人もの大人が同行していながら、
なぜ逃がしてしまったのでしょうか。
1.小林誠受刑者が凶器を持ちだしたから
2.小林誠受刑者の犯罪歴をよく知らなかったから
3.警官が私服警官であり、通常装備をしていなかったから
これら三つの理由があるとされています。
当然、刃物を持ち出し暴れれば、横浜地裁関係者は
怖くてひるむと思いますが
そこで、警官がじゅうを持っていれば
威嚇発砲でも出来たと思いますが、
一部情報では、私服警官だったのでは?と言われています。
それでは装備していませんので、
ただ追いかけるしか出来ないですよね。
小林誠受刑者は自宅から300m離れた駐車場に
止めてあった黒のフィットに乗り込み逃走を開始します。
ミニパトカーで追いかけたようですが、
国道16号の途中で、見失ったとされています。
これが逃走から公表まで『空白の3時間』を
生んだ理由とも言われています。
・逃走から3時間後 横浜地検公表
・逃走から4時間後 緊急配備
また、中学生の頃から殺人履歴もある
小林誠受刑者の犯罪歴を自宅に同行した
地裁職員や厚木署の警察官らは熟知していなかったのではないか
とも言われています。
30年にも渡る数々の犯罪歴を知っていたならば
自宅訪問の段階で、逃走することも視野に入れて
万全の態勢を取れたのではないでしょうか。
ちなみに、小林誠受刑者の犯罪歴は、
窃盗罪
建造物侵入
傷害罪
覚〇剤取締法違反
強〇罪
強制わ〇せつ罪
だそうです。
ちなみに、この19日は、同じ神奈川県内の厚木市で
大きな列車事故があったため、警官がそちらに
多数動員されていたと言われています。
小田急線踏切脱線事故
こりゃ酷い pic.twitter.com/aQcOfYVxSg— 釜凹 (@ITO8252) 2019年6月19日
引用:Twitter
水曜日の小田急線の踏切事故。遮断機をへし折ってでも車を踏切から出す考えは無かったのか?
車にキズがつくのが嫌だったのか? pic.twitter.com/qnaPsKAhXO— 食住衣 (@kuizumikoromo) 2019年6月22日
引用:Twitter
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父親組長,兄弟組員の生い立ち
神奈川県に土地勘と支援者
神奈川県横須賀市森崎4丁目35−8
ハイツひまわり
で発見された小林誠受刑者は
複数の女と逃走を助けたとされる
幸地大輔容疑者(こうちだいすけ・38)と
一緒にいたとされています。
逃走を助けることも罪にあたるのであれば
この女たちも時期に逮捕されるかもしれません。
いずれの人物も小林誠受刑者との関係は
いまのところ分かっていません。
しかし、自宅のある神奈川県愛川町田代や
出身地である、厚木市
そして逃走ルートに選んだ大和市や
最終的に発見された横須賀市も、
神奈川県内です。
遠くに行った方が足がつかないような気もするのですが
支援者(協力者)も多数いたようですから
身を潜めるのに、自宅周辺の方が好都合だったのかもしれません。
地元では有名なワル
地元では『札付きのワル』として有名だったという
小林誠受刑者、
情報を整理すると
・貸していない金を返せと言われた
・新品の原チャリを貸せと言われなかなか返却してくれなかった
・キレたら止まらない
・口はうまいけど、伝わらないと脅し、暴れる。最後には刃物、金属バットを持ち出す。
・ギャップが激しい
・金を借り続け踏み倒す
・金銭トラブル多数
金銭トラブルを起こした際の録音テープは
『もうちょっと物事考えて言った方がいいですよ。』
『俺が『はいそうですか。分かりました。』っていう人間だったらいいですけど』
『俺なんか悪い人間なんだから』
『警察に言ってもらってもいいんですよ 弁護士にも』
『じゃあいいよ 払わねえよ じゃあね』
威圧的に脅すわけではなく開き直る感じでしょうか。
小林誠受刑者経歴
小林誠受刑者の経歴をまとめました。
《小林誠受刑者経歴》
名前:小林誠(こばやしまこと)
生年月日:1975年/1976年?
年齢:43歳(2019年6月現在)
出身地:神奈川県厚木市妻田
住所:神奈川県愛甲郡愛川町田代
学歴:睦合東(むつあいひがし)中学校
身長:171㎝
職業:無職
懲役:3年8ヶ月の実刑判決
他にも。。。
・中学生の時に殺人で少年院
・厚木で『小林三兄弟』として有名
・元暴〇団構成員(現在も幹部という情報も)
・窃盗グループのリーダー
・レ〇プ容疑
・既婚者(妻・子供2人)
・他人の家に侵入するのは朝飯前
・昔一番街のたこ焼き屋で働いていた
という、列挙しきれない罪が多数あるようです。
中でも中学生で少年院に入っていたという情報もあります。
詳細は分からないのですが、車で人を何度もひいたという罪だといいます。
一方で、現在住んでいるアパートでは、
嫁の連れ子二人と仲良し家族に見えていたといいます。
表の顔と裏の顔を使い分けていたようですs。
生い立ちは父親組長で、小林三兄弟は組員?
小林誠受刑者の生い立ちも徐々に分かってきています。
母親はなぜか情報がないのですが、
父親は組長だったようです。
そして、父親には4人の子供がおり
小林誠受刑者は長男だったようです。
(一部情報では次男とも。。)
一人は組関係者ではないようなので、
小林誠受刑者含む3人の兄弟は
地元では『小林三兄弟』として知られていたようです。
自宅からは、注射器も発見されたようです。
これからの供述が待たれます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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