福岡県宗像市土穴のあかま写真館で男女二人が刺された！
婿と義理父親との確執か?
福岡県宗像市のあかま写真館で、花田繁伸さん（69）が腹部を刺された事件。
衝撃的なのは、刺した犯人は、義理の息子（婿）である菊池剛史容疑者（43）です。
計画的な行動ではなかったという菊池剛史容疑者ですが、凶器で腹部を刺しています。
また実の母親も刺されているとの報道も。
菊池剛史容疑者の職業やFacebook、顔画像は?
動機はあかま写真館婿入りの鬱憤が爆発?
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菊池剛史顔画像Facebook！
あかま写真館事件経緯
日時：2021年6月4日午後2時過ぎ
場所：あかま写真館（福岡県宗像市土穴）
被害者：花田繁伸さん（６９）
加害者：菊池剛史容疑者（４３）
内容：義理父親の花田繁伸さん（６９）の腹部を包丁で突き刺して〇害しようとした疑い
容疑は、亡くなった義理父親花田繁伸さんへの行動ですが、実は、菊池剛史容疑者の実母も怪我を負っています。
こちらは、命の別状はないようですが、おそらく、異変に気付いて仲裁に入ったところ、凶器が当たってしまったなどではないでしょうか。
菊池剛史顔画像経歴
現在分かっている、菊池剛史容疑者の経歴をまとめました。
《菊池剛史容疑者経歴》
名前：菊池剛史（きくちたけし）
年齢：43歳（逮捕時）
住所：福岡県宗像市土穴
職業：あまか写真館チーフカメラマン（報道では自営業）
家族：妻、子供2人か?
報道では、自営業と報じられていましたが、菊池剛史容疑者の職業は、事件現場になったあまかま写真館のチーフカメラマンだったようです。
ちなみに亡くなった義理父親花田繁伸さんは、館主という肩書だったので、娘婿である菊池剛史容疑者が後継者となり、代替わりして現在に至るように推測されます。
こちらが、あかま写真館のHP
創業は。1947年なので、今年で71年になります。
花田繁伸さんも69歳なので、創業者は、花田繁伸さんの父親だと思われます。
あかま写真館のHPは、現在閲覧出来なくなっています。
しかしながら、創業から長く経営出来ている写真館ですし、現在の外観もとてもモダンで現在風なので、地域に密着しながら、経営も順調だったのではと思われます。
現在閲覧出来なくなっているHPには、菊池剛史容疑者の顔画像がありました。
43歳に見えない若々しさも感じますが、写真館のカメラマンという職業柄、スタイリッシュだったのかもしれませんね。
また、花田繁伸さんの顔画像はこちらです。
二人に血縁関係はないものの、やはり服装やポーズなどが、実年齢より随分若いなと感じますね。
菊池剛史Facebook
菊池剛史容疑者と同姓同名のFacebookもありましたが、こちらでは公開は控えささせていただきます。
菊池剛史容疑者は、Facebookによると、結婚しており。子供は2人いるようです。
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動機はあかま写真館婿入りで経営方針争い?
あかま写真館代替わりで経営権争い?
福岡のベッドタウンである宗像市。
地元に根差した写真館で、歴史も古いので、写真館といえば、あかま写真館などの知名度はあったでしょうし、親子や祖父母から孫の代までという、長く愛された写真館だと思います。
事件が起きたのは、金曜日の14時過ぎ。
福岡は緊急事態宣言下なので、あかま写真館も従来よりは、客足なども控えめだった可能性もありますし、また平日ということで、もしかしたらお店は開けているけど、繁忙期であろう週末に向けての準備などをしていたかもしれません。
菊池剛史容疑者にとって、あかま写真館は自宅兼仕事場だったようなので、この日、特に事件前後の菊池剛史容疑者の行動は気になりますね。
平日の昼過ぎに、義理の父親と実の母親が凶器に倒れているという点から考えると、菊池剛史容疑者は、義理の父親である花田繁伸さんとは同居していたと思われます。
また実の母親も同じく同居していたのでしょうか。
43歳という年齢から、結婚してしばらく経過したのかな?とも思いますが、Facebookを確認する限りは、子供が幼いので、結婚してまだ日が浅い可能性もあります。
もし、新婚さんであれば、まだ同居してから十分な年数が経過しておらず、婿と義理父親との折り合いが合わなかった可能性は考えられます。
加えて、二人は同業者。
あかま写真館の経営方針を巡って対立していた可能性も考えられます。
しかしながら、近隣住民には、仲が良い親子に見えたということで、動機が気になりますね。
他人には見えない鬱憤がたまっていたのか、何らかの確執があったのか、それとも事件当日、突発的に衝動的に行動していまったのか。
警察の捜査が待たれます。
花田繁伸さんのご冥福、そして負傷した母親のケガの回復を心よりお祈り致します。
最後までお読みいただきありがとうござます。
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