木津いぶきさんの父親は殺人関与?
仲が良かった一家、なぜ父親と娘が亡くなってしまったのでしょうか。
東京都荒川区東尾久の和菓子店で7月7日、
冷蔵庫の中から女子大生の木津いぶきさんの遺体が発見された事件。
木津いぶきさんの父親が犯人なのか?
犯人は第三者なのか?
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木津いぶきさん父親和菓子店は木津屋!
事件まとめ
大学1年・木津いぶきさん(18)が
和菓子店で遺体で発見された事件。
父親が行方不明で事件との関与が疑われていましたが
その後、埼玉県の河川敷で亡くなっていることが発見されました。
父親が使っているオートバイがなくなっており、
そのバイクで移動したのでしょうか。
事件をまとめます。
《木津いぶきさん殺人事件》
発見日時:2019年7月7日午前0時50分
場所:木津屋(和菓子屋)
容疑者:不明
被害者:木津いぶきさん(18)
(荒川区東尾久8丁目・大学1年生)
概要:母親と弟が和菓子店の冷蔵庫で亡くなっている木津いぶきさんを発見
木津いぶきさんを発見したのは、
母親と弟でした。
発見したのは、父親が経営する和菓子店木津屋です。
どうして母親は発見できたのか?家族が第一発見者
それでは、発見された当日、木津いぶきさん一家は
どのような行動をしていたのでしょうか。
事件が発覚したのは7月6日
和菓子店「木津屋」を経営する父親(木津英喜さん)は
いつも通り、朝、お店に出勤しました。
店舗部分は1階で、
和菓子店のすぐそばに自宅があったようです。
この家に住んでいたのは、
・木津いぶきさん(18)
・木津英喜さん(父親・43)
・母親
・弟
の4人暮らしようです。
木津いぶきさんは、大学1年生で実家から大学に通っていました。
店に出勤した父親のあと、いぶきさんも外出しています。
この日は土曜日で大学はありませんが、
アルバイトに出かけています。
しかし、アルバイト先には出勤していませんでした。
16時頃、父親から母親に店の営業終了を知らせるメールが届きました。
そのあと手首を切って川に沈むという主旨の電話があり
母親が110番通報。
その後、父親から息子に電話。
姉(いぶきさん)を切ったと話したようです。
警察に電話した母親と弟は
警察官を伴って和菓子店「木津屋」の冷蔵庫で
いぶきさんの遺体を発見したそうです。
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第三者関与の真相は?
犯人は父親なのか?
仲がよかったとされる木津いぶきさんと父親。
近隣住民によれば、和菓子屋の店の評判はとてもよく
あんドーナツは1個100円でとてもおいしかったという
評価もありました。
父親が結婚したのは25歳頃のようですが、
木津いぶきさんは母親の連れ子であるという
近隣住民の証言がありました。
しかし、親子中仲はとても良く、
事件が信じられないと一様にみな驚いています。
和菓子店を切り盛りしていたのは、父親のみで
母親や娘のいぶきさんがたまにお手伝いをしていたようです。
事件が起きた日は、通常よりも早い16時頃に店をしめ、
父親の自署で休業を伝える貼り紙もされていたようです。
18歳という多感な年ごろだったようですが、
憎みあうような原因が一切見当たらない不思議な事件。
ただおかしいと思うのは、
娘の殺害をほのめかすような電話をかけた際に
「刺す」ではなく「切る」
という表現をしていることで
電話をかけるように第三者に仕向けられ、
脅されながら話しをするように言われたのではないか?
というネットの声もありました。
これから死亡推定時刻などから
詳しい死因や容疑者の特定が行われると思いますが
現在のところ、父親が殺人・死体遺棄事件の可能性もあるようです。
この事件には注目が集まります。
木津いぶきさんのご冥福を心からお祈り致します。
最後までお読みいただき有難うございます。
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