首輪の目的は嗜好か?女子中高生好きで個別指導にこだわった?
奈良県奈良市藤ノ木台で起きた学習塾の驚きの指導法。
「首輪」というワードが出たので、部屋から出ないために繋ぎとめる意味を持っているのかと
思いましたが、被害者の女子生徒はそのような生徒ではないようです。
伊藤耕司(いとうこうじ)容疑者の顔画像や学習塾の名前や所在地はどこ?
謎の動機や、余罪について調べてみました。
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伊藤耕司顔画像や経営塾名前や場所!
事件まとめ
学習塾で起きた信じられない指導法が明らかになりました。
奈良県奈良市藤ノ木で起きた女子生徒を
犬用の首輪で固定する事件。
事件をまとめました。
《伊藤耕司容疑者事件》
日時:2019年11月17日午後1時~同4時20分ごろ
場所:平成進学会 藤ノ木台教室(奈良県奈良市藤ノ木台3丁目3-26)
被害者:10代女子生徒
加害者:伊藤耕司容疑者(62)
内容:伊藤耕司容疑者自らが経営する個別指導法式の学習塾の2階で、被害者の女子生徒に『首輪をつけようか』と提案し、首と両足を縛る形で2個の首輪を装着させ、つけたり外したりしながらおよそ3時間20分ほど過ごした
あきれて絶句してしまいます。
学習塾名前と場所どこ?
伊藤耕司容疑者が経営する学習塾は
『平成進学会 藤ノ木台教室(奈良県奈良市藤ノ木台3丁目3-26)』
のようです。
引用:グーグルマップ
看板に自身の顔画像を掲げていますので、
余程の自身を持っていたと思われます。
平成進学会 藤ノ木台教室を検索すると、予備校という
ジャンルで検索されますので、現役高校生か予備校生が通う塾の可能性があります。
被害者女性の詳細や年齢は報じられていませんが
おそらく高校生か予備校生、18歳前後ではないでしょうか。
小学校受験と中学校受験に強い学習塾のようです。
今年の受験を目標に一生懸命勉強に取り組み、
先生を信じて努力を重ねているこの大切な時期に
なんてことをするんだと怒りしか沸いてこないですね。
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動機は嗜好で余罪多数か,奈良市
伊藤耕司経歴
容疑については認めていると報じられる伊藤耕司容疑者。
経歴をまとめてみました。
《伊藤耕司容疑者経歴》
名前:伊藤耕司(いとうこうじ)
年齢:62歳(2020年1月逮捕時)
住所:奈良県奈良市藤ノ木台1丁目
職業:学習塾経営
学歴は分かっていませんが、学習塾を個人で経営しているので
もしかしたら学校(中学校や高校など)で教師の経験があり
退職してからか、退職目前で学習塾を経営し始めた可能性もあります。
大学は、教育学部などを卒業しているのでしょうか。
また経営する平成進学会は 藤ノ木台校と報じられていますので
他にも支部校があるのでしょうか。
こちらは調査して追記致します。
動機は趣味嗜好か
一番気がかりなのは、動機です。
平成進学会が大学受験合格を目的とした予備校であるならば
もちろん入塾する生徒は、大学合格という高い意志を持って
熱心に通学しているはず。
授業をさぼったり、先生の話を聞かないなど
素行が悪い生徒がいるとは思えません。
また個人指導と報じられていますので、
伊藤耕司容疑者と被害者女性は1対1の密室空間。
なぜゆえに首輪が必要なのでしょうか。
ペット用の首輪であれば、逃げ出さないために繋げる意味を持ちますが
言葉が通じ、逃げ出す可能性がない女子生徒に首輪を用いる意味が全く分かりません。
そこは学習塾で、勉強することに集中する環境でなければならないはずなのに
なぜ首輪があったのか、
女子生徒は、椅子に座った状態で更にリードも付けられていたといいますから
これは、自分の趣味や嗜好を叶えるために行ったとしか想像が出来ません。
余罪は
今回、事件が発覚したのは、被害者女子生徒の母親が
警察に相談したことがきっかけのようですが、
おそらくこの女子生徒も母親に話すのにも
大きな勇気が必要だったでしょう。
勉強に集中できない環境を打開したい一心で勇気を振り絞ったと思いますし
辛くてくやしい思いをしたでしょう。
この女子生徒も1回だけだったのか、
他の生徒も同じような経験があるのか
密室という空間で、生徒と先生という主従関係で
10代の繊細な心を持つ生徒に対しての行為であれば
バレない自信があったのでしょうか。
本当に許せない事件です。
被害者女子生徒が、もし今年受験を控えているのであれば
どうか精神的なケアを徹底して、見事志望校に合格できることを
心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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