崎谷健次郎のストーカー被害が、今井貴水と特定された理由は?
『もう一度夜を止めて』などのヒット曲を持つシンガーソングライターの崎谷健次郎さん(56)。
突然のストーカー被害で話題になっています。
曲は、犯人のラブソングだった?
今井貴水がブログに綴った内容や顔画像とは?
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今井貴水逮捕でブログ判明!
The World of Kisui Imai
本日6月20日フジテレビのいくつもの番組で崎谷健次郎ストーカー被害が取り上げられます。テレビの報道を受けてブログを更新いたしました。https://t.co/Mzcn3rgHbE
— 崎谷健次郎 (@sakiyakenjiro) 2019年6月20日
引用:Twitter
「もう一度夜を止めて」が代表曲の崎谷健次郎さん。
27年間もの長期に渡り、ストーカー被害を受けていたことを告白。
27年は、途方もなく長いですよね。
相手は、どんな女性なのでしょうか。
引用:今井貴水さんブログ
今井貴水さんのブログを確認すると
「3オクターブ歌唱法シンガーソングライター」の今井貴水です。
と自己紹介していますので、
崎谷健次郎さんの同業者なのでしょうか。
今井貴水さんの経歴をまとめてみました。
[box class=”blue_box” title=”今井貴水経歴”]名前:今井貴水(いまいきすい)
本名:不明
年齢:56歳前後?
出身地:不明
学歴:ニューヨーク大学?[/box]
Facebookなども調べてみましたが、
詳細は分かっていません。
ストーカーで逮捕された今井貴水さんとの出会いは
ニューヨークでした。
レコーディングで滞在していた崎谷健次郎さんは
前年に離婚した妻(作曲家で有木林子こと吉國一己さん)と
連絡をとり、食事をしたようです。
当時元嫁は、ニューヨーク大学に留学しており
きっと『久しぶり』という感じで会ったのでしょう。
元妻が友達を連れてきたというのは
元夫婦が二人っきりで会うのを少し躊躇する気持ちも働き
クッション役のような形で友達を誘ったのかなとも思えますね。
今井貴水さんと崎谷健次郎さんは、そのNY滞在の時に
男女の関係になったと崎谷健次郎さんは
包み隠さず『とくダネ!』で告白しています。
このことを崎谷健次郎さんは『間違い』だと
比喩していますので、
その場限りの関係だと示唆しています。
しかし、今井貴水さんはそうではなかったようですね。
思いが高まり、そこからストーカー行為が始まったようです。
今井貴水さんのブログはコチラです。
今井貴水ブログThe World of Kisui Imai
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崎谷健次郎をストーカー理由は嫁になりたかった?
結婚歴は2回、嫁との間には子供なし
ストーカー被害告白全文
【ご報告】崎谷健次郎よりファンの皆様、関係者の皆様へ
この春Realism~Anthology~がリリースとなり
ツアーが始まった矢先ではありますが、
ご報告があります。
一部お気づきの方がいらっしゃるかも知れませんし、
この報告によって初めて知る方には驚かせてしまうことになりますが、
27年間、崎谷にストーカーを続けてきた容疑者が、
6月12日ストーカー規制法違反と名誉毀損で警視庁に逮捕されました。容疑者は1992年からストーカーを開始し、
2019年春から僕や僕の周りの人間に対して
妄想で中傷するブログを始め、
ネットによるストーカーと名誉棄損を繰り返していました。ファンの皆様及び関係者の皆様にはこの件で多大なご心配をかけました事を
お詫び申し上げます。この容疑者のブログでの主な主張は、
今リリース中の新譜「Realism~Anthology~」に携わる作詞家
有木林子こと吉國一己が中心となり、
僕の所属する事務所インプレッションの社長、鶴崎江理子と
ストーカー案件を担当した田瀬弁護士が共謀して暴〇団と組んで
僕をDVによる支配をしている、ということが書いてありますが、
これらが全く根拠のかけらもないでたらめであるということを申し上げます。吉國氏は30年ほど海外にずっと暮らしており、20年ほど僕は会っていないし、
今僕は吉國氏の連絡先も分かりません。
(連絡先を知らずとも、吉國氏のRealismの印税は、
日本著作権協会に届けがある口座に自動的に振り込まれます)また容疑者のブログに国籍のデマが書いてあります、
崎谷健次郎、吉國一己共に両親は日本人です。これまで敢て僕のプライバシーを語って来なかったのですが、
容疑者のブログに僕の一部のプライバシーが書いてあり、
この際全てお話しさせていただくことにしました。
寝耳に水の事かも知れませんがご了承ください。僕は24歳の時に広島時代の同級生だった作詞家
有木林子こと吉國一己と結婚しましたが、
数年間別居後、僕が28歳の時に離婚しました。
そしてその後34歳の時に現在所属する株式会社
インプレッションの社長を務めている
鶴崎と再婚して現在に至ります。いずれも子供はおりません。そして、この度逮捕された容疑者についてですが。
僕が1991年にレコーディングでニューヨークに行った時に
当時吉國氏がNY大学に留学しており、その時の大学の知り合いとして
わずかな時間、容疑者含め3人で話す機会がありましたが、交際はしておりません。容疑者が日本に帰って来てから、初めて僕が歌手であることを知り、
1991年にリリースしたアルバムの曲を聴いてその中の曲が自分へのメッセージだと勝手に受け取って、
僕が容疑者に好意を持っていると勝手に思い込みからストーカーが始まりました。
他の作詞家が書いた曲でさえ、僕から容疑者へのメッセージ曲だと言い続けています。容疑者には27年分の崎谷と関係者スタッフの苦しみを理解して
今後はストーカーを止めるよう切に願います。
ネットでも現実でも今後もし容疑者がストーカーを繰り返すならば、
その都度、刑事告訴する所存です。この件で僕の音楽が被害を受けるようなことは許されませんし、
ファンの皆様にはこれからも音楽を届けたいと思っています。
皆さんの支援にお応えすべくRealism~Anthology~tourはこのまま続けてまいります。
応援をこれからもお願い申し上げます。最後に、
この件で動いてくださりお世話になった警視庁、
警察関係者及び担当弁護士の皆様に
この場を借りて御礼を申し上げます。2019年6月17日 崎谷健次郎
この告白文を読むと、崎谷健次郎さんが2度の結婚をし、
子供がいないことが分かります。
登場人物は
ストーカー犯人:今井貴水
最初の嫁:有木林子こと吉國一己(作詞家)
現在の嫁:鶴崎江理子(現事務所社長)
最初の奥様、吉國一己さん(有木林子さん)とは同級生のようですが
おそらく、今井貴水さんとも年齢差が極端にあるようには思えないですね。
3人で食事をした時点では、最初の奥様、吉國一己さん(有木林子さん)との
離婚が成立していたようですので、
今井貴水さんと男女の関係(間違い)があったとしても
今井貴水さん側も独身であれば、不倫などではなく
男女の恋愛に思えます。
一報で、今井貴水容疑者の言い分はどうなのでしょうか。
ブログを一部ご紹介します。
2019.06.09. 崎谷健次郎の話
投稿日 : 2019年06月09日 | カテゴリー : ダイアリー
崎谷健次郎氏や関係者の実名をHPに公開して2カ月経ちますが、全く反応ありません。田瀬弁護士は、崎谷健次郎側の代理人ですし、普通であれば、私の方の弁護士先生に何かクレームが来ても良いのに、完全無視。法律の専門家の弁護士が、仮にあったとしても時効になっている20数年前の事柄について、被害を訴える様な内容の書面を書くことは、弁護士として、甚だ、不適切です。今回の件は、関係者全員が、吉國一已のでっち上げストーカー話に完全にだまされて、実質、犯罪に手を貸したのが真相です。田瀬弁護士自身が、この犯罪の証人ですからね。本当の被害者である私の側に付き、今回の犯行の証人になるのなら未だしも、吉國一已側で私を訴えるだの責めるだのすれば、田瀬弁護士が、共犯という証明になります。そうなれば、弁護士資格は剥奪確定です。示談で終わらしますか? それとも、私に訴えられて、弁護士資格剥奪で終わりますか?どちらが良いのでしょうね?(中略)
主張は、かなり長い文章ですので
全文は、コチラからお読みください。
今回、今井貴水さんは逮捕されましたが
これから、崎谷健次郎さんが受けたストーカー被害が
どう裁かれるのか注目ですね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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