着ぐるみアルバイトが熱中症で死亡、ひらかたパークの責任が問われる！
30度を超える炎天下、夏休み中で親子連れの
来園が見込まれるひらかたパークですが、
着ぐるみに入ったアルバイト、山口陽平さんが熱中症の疑いで
亡くなりました。
熱中症対策をしても過ごしにくいこの猛暑の中、
着ぐるみの中は50度を超えるといいます。
ひらかたパークの責任は?
着ぐるみアルバイトの時給やこれからの営業予定は?
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山口陽平さん,ひらかたパークの責任は?
事件経緯
《事件まとめ》
日時：2019年7月28日午後8時頃
場所：ひらかたパーク（大阪府枚方市枚方公園町1-1）
被害者:山口陽平さん
内容：着ぐるみを着てダンスの練習をしていたアルバイトの男性（28）が意識不明となり、搬送先の病院で死亡したことが分かった。死因は熱中症が原因。
7月28日は日曜日。
この日の枚方市の最高気温は３３．２度でした。
アルバイトで着ぐるみを着る仕事をしていた
山口陽平さん（28）は正午頃出勤。
出番は、午後1時50分ごろから約25分間、
屋外を16キロの着ぐるみを着用した状態で
園内を移動。
来園者のお客様と触れ合ったようです。
その後、ジャージーに着替えて午後5時から約1時間半、屋内でダンスの練習。
そして閉園後の午後7時半ごろから
屋外で着ぐるみを着て再びショーの練習を始めています。
練習時間は猛暑と人的負担を考えて20分後に終了したようですが
移動中に気分が悪いと訴え、意識不明に。
病院に運ばれましたが29日に死亡が確認されました。
ひらかたパークは、これまでに公式発表を行っておりませんが
これから事実関係と監督指導などの責任が追及されることになりそうです。
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時給や営業予定を調査！
ひらかたパークとは?
ひらかたパークは、京阪電気鉄道の子会社である京阪レジャーサービスが運営する遊園地。大阪府枚方市枚方公園町に位置する。最寄り駅は京阪本線・枚方公園駅。通称は「ひらパー」。
毎年コンスタントに120万人前後の入園者数があり、その数はユニバーサルスタジオジャパン（USJ）に次いで、大阪府下第2位を誇る。引用：Wikipedia
関西圏では、全国的に有名なUSJの次に有名な
テーマパークのようですね。
ひらパー兄さんと、芸能人を広告に据え、
二代目はブラックマヨネーズ小杉さん。
引用：www.hira2.jp
そして3代目はV6の岡田准一さんで有名です。
引用：www.hira2.jp
引用：YouTube
時給や営業予定を調査！
ひらかたパーク（ひらパー）は夏休みの
集客を見込んで、多くのアルバイト要員を募集していましたが
山口陽平さんが所属していたと思われる
エンターテイメント部門（⇒リンク）
だと思いますが、定員を充足したためか
現在は詳細がネットでは閲覧できなくなっています。
そして、気になるのが、明日以降の営業予定ですが
HPでは特に発表はありませんので
通常通りの営業だと思います。
しかし、当面の間、着ぐるみによるエンターテイメント演出は
控えるようですので、ショー関係は自粛されるようです。
業務上過失致死の疑いもあるようですので
捜査の行方が気になります。
山口陽平さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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