第一発見者の息子が逮捕!三ツ本宏己(みつもとひろき)は内縁妻の次男!
50ヶ所とも70ヶ所ともいわれる無数の傷は貫通もしていた!犯人動機は怨恨?
東京都東久留米市下里の住宅で会社員、二岡一浩さん(55)の
死亡が発見された事件。
一緒に住んでいた内縁の妻やその娘が1週間の旅行で
留守にしていた間を狙われたようです。
犯人は未だ逃走中、名前や顔画像は分かっていません。
犯人動機は怨恨?なぜ留守の時期を知って狙ったのか?
内縁の妻と結婚しなかった理由についても調べてみました。
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二岡一浩さん息子が第一発見者!
二岡一浩さん事件まとめ
酷い恨みがあったのでしょうか?
会社員の男性、二岡一浩さん(55)が深夜に
何者かに狙われた事件。
事件をまとめました。
《二岡一浩さん事件》
日時:2019年11月8日午前0時過ぎ
場所:被害者自宅(東京都東久留米市下里2丁目)
被害者:二岡一浩(ふたおかかずひろ)さん
犯人:逃走中
概要:二岡一浩さんは2階ベッドでシャツと下着姿であおむけに倒れていたところを息子(内縁の妻の子供)が発見。首や胸に30ヶ所以上の刺し傷や切り傷があり、死因は心臓に達した傷だった。
就寝中にいきなり襲撃された可能性があるとのこと。
施錠されていない箇所があったのでしょうか?
警察の捜査によると、室内は1階居間の掃き出し窓の鍵付近が
火を使って加熱されて、円形状の30㎝ほど焼き切られた状態が確認されています。
犯人は用意周到に準備した上で、二岡一浩さん宅を
狙ったことが伺えますし、1、2階とも物色された形跡があったようです。
警察の見方は、物取りだけでなく怨恨の可能性も考え
強盗殺人事件として捜査しているようです。
息子が第一発見者!
写真で見ると、二岡一浩さんは2階建ての立派なご自宅に
お住まいだったようです。
第一発見者は、二岡一浩さんの息子のようです。
近隣住民によると、事件が起きた日の午後2時ころ、
「きのうの午後2時ぐらいに男性の声で『窓ガラスが割られている』と助けを求める声がしたので行ってみると、息子さんが道路にひざまずいていました。家の様子を見てみると、窓ガラスは鍵の部分が焼き切られたように円形に割られていました。
息子さんは中の様子を見ていないというので、カーテンを開けてみると、タンスの引き出しが開いている様子が見えました」とのこと。
息子さんはその場で警察にも電話していたようですが、
この息子さんの年齢やなぜ自宅を訪れていたのかは
報道されていません。
一緒に同居はしていなかった様子なので
成人して家庭を持っていたのか
仕事や大学などの関係で実家を離れていたことも考えられます。
イタリア旅行に行っていた母親に頼まれて
父親の様子を見に来ていたのでしょう。
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犯人写真と動機は怨恨で内縁の妻関係?
犯人は誰? 足跡やスマホについて 犯人写真と動機は
一番の関心事は、なぜ二岡一浩さんが狙われたのかということ。
物取り目的でたまたま狙われたにしては、
窓を焼き切るなど周到な準備が不可思議です。
また深夜帯を狙っているところも、
この大きな家だと家族で住んでいることはたやすく想像できるでしょうし
犯人にとってはリスクが大きいはず。
二岡一浩さんを狙って、同居家族が不在なことも知った上で
この日のこの時間帯を狙ったのでしょうか。
30ヶ所以上(一部情報では70ヶ所以上)刺されたともいわれており
二岡一浩さんの血は、天井にも及んだといいますから
犯人も相当な返り血を浴びたと思われます。
その状態で、逃げ切れるのかな?という疑問は残ります。
靴の足跡や、逃走ルートに血がついている可能性はありますね。
また現場となった二岡一浩さんの自宅には2台のスマホが残されていたといいます。
一つは寝室で見つかっており、襲撃されている間に
旅行中の妻にLINEでメッセージを入れていたようです。
もう1台は、1階で発見されています。
犯人の遺留品ではないか?ともいわれていましたが、
最新の情報では、二岡一浩さんの機種変前の携帯(スマホ)ではないか
と言われています。
犯人が、完璧な犯行を望むのであれば、
二岡一浩さんのスマホを残したことは、単純で大きなミスだと思われます。
犯人写真や動機は、犯人確保時に明らかになりそうです。
内縁の妻とはなぜ結婚しない?
二岡一浩さんの家族は、3人。
・二岡一浩さん本人
・内縁の妻(50代)
・内縁の妻の連れ子
事件当日、家族(内縁の妻と妻の連れ子)は
1週間ほどイタリア旅行に出かけていたことが分かっています。
犯人は、家族が外出しており、
二岡一浩さんが一人で留守番していたことを狙っていたのでしょうか。
また第一発見者の息子は、
二岡一浩さんの実の息子なのか、内縁の妻の息子なのか
詳細は分かっていません。
二岡一浩さんが内縁の妻と同居を始めた(事実上の結婚状態)のは、
5~6年前ではないか?という情報があります。
「二岡さんたちは5年から6年ほど前に引っ越してきましたが、最初は母親と娘の2人で住んでいて、あまり間を置かずに二岡さんも住み始めました。自治会にも入っていないため近所づきあいは希薄で、二岡さんが仕事に行ったり、息子さんとみられる若い男性がたまに訪れたりする姿を見かける程度でした。近くでこんな事件が起きて驚いています」
(70代近隣住民)
近隣住民との付き合いは薄かったようですね。
社交的ではない性格だったのか、子供もある程度大きかったので
学校や子供会などの付き合いの必要性を感じなかったのかもしれません。
しかし、息子は度々近所を訪れていることから
家族仲は良かったと思うのですが・・・。
会社員だった二岡一浩さんの会社での関係や
プライベートの関係がこれから調査されると思いますが、
もし嫁(妻)と二岡一浩さんが再婚同士であれば
以前の交流関係も気になりますね。
しかしどんな感情があったとしても、
あまりにもひどい事件です。
犯人が早期に逮捕されることを望みます。
また二岡一浩さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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