動物保護団体『紫友会(しゆうかい)』が激怒!酒の勢いで愛犬さくらを暴行!
子供への暴行と同じくらい社会問題になっている
ペットなど動物への暴行。
10年一緒にいる愛犬をどうして宙づりにしたり叩いたりできるのでしょうか。
福岡県福岡市城南区梅林(じょうなんく うめばやし)で起きた暴行事件。
ツイッター(Twitter)で拡散されて、動物保護団体が動きました。
犯人は70歳の男。現在警察に事情聴取されていますが
逮捕も間近ではないかとみられています。
動機は妻と離婚で寂しかった? 子供は?
犯人顔画像や名前、雌犬サクラの現在と怪我の具合は?
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福岡市城南区梅林1丁目犬暴行犯人名前や顔画像!
動画あり 閲覧気をつけて
福岡市城南区で問題となっている愛犬への暴行事件。
事実を動画で撮影している撮影者も
見るに耐えられず、カメラレンズを下に向けてしまうほど。
まず動画をご覧ください。
悲しい動画ですので、注意ください。
NHKで報道されてる。
無駄なようでも通報は大事だと分かった。— Yun (@YunYun25370723) January 18, 2020
引用:Twitter
こちらに映っているのは、70歳の男とその愛犬サクラ。
サクラの画像はコチラです。
🐶【紫友会】Facebookより🐶
福岡市の散歩中に虐待されていた小型犬を【紫友会】の川村さんが、無事レスキュー❗️
メスの小型犬は、膝関節を脱臼していたそう❗️💢
投げられて、よく生きててくれたね❗️
元飼い主は、所有権放棄。
二度と動物を飼うな‼️💢#福岡市小型犬虐待レスキュー#紫友会 pic.twitter.com/kNKCgLWbMi
— ももニャン❤️白黒まみれ😺猫まみれ😺 (@momo12061224) January 18, 2020
引用:Twitter
文字で表すのも嫌なのですが、
・首輪がついた状態で宙づり
・顔を叩く
・地面にたたきつける
なそしている様子が撮影されています。
動画が拡散されて事件化に
動画はいつ撮影されたのでしょうか?
日時:2020年1月14日(火)午後2時40分頃
場所:福岡県福岡市城南区梅林
暴行は、見かねた近隣住民が撮影したようです。
しかし、あまりの酷さにどうしようかと考え、
撮影日の3日後、
1月17日(金)にTwitterに動画を投稿
動画は拡散され、翌日動物保護団体が動きます。
1月18日(土)
福岡と広島の動物保護団体が連携し飼い主を特定しました。
サクラはどんな犬?
サクラは、プードルとチワワのミックス犬。
年齢は10歳くらい。
メス犬で超小型犬でした。
この男の元にやってきたのは、10年ほど前。
知人にもらったようです。
男は、一人暮らし。
妻とは離婚しているようです。
子供はいないようですので、
元夫婦の間に子供がいないのか
元嫁側に引き取られたと思われます。
一人暮らしの60歳(当時)の男の家に
もらわれてきたミックス犬のサクラ。
当初はかわいがっていたという声も近隣住民から聞かれましたが
男は、酒が好きな様子。
テレビ局がインタビューに訪れた際にも
赤ら顔だったと言われています。
犯人男の顔画像や名前は?
現在分かっている男のプロフィールですが
《福岡市城南区梅林 犬暴行事件犯人経歴》
名前:不明
年齢:70歳(2020年1月現在)
住所:福岡市城南区梅林?
職業:無職
ということが分かっています。
動画の場所が、自宅なのか散歩の途中なのかは分かっていませんが
動画が撮影された現場は、福岡市城南区梅林1丁目のようです。
現在、男は事情聴取を受けているようです。
動画では顔にぼかしが入っていますが
間もなく名前や顔画像が公開されるかもしれません。
飼い主の男と直接話した動物保護団体SCATの代表、
山崎祥恵さんによると、

と男は言い、骨折の原因は、飼い主の男が
サクラを叩いたことが原因だったようです。
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雌犬サクラの現在!
サクラの病状、現在はどこにいる?
最も気になるのは、被害者の犬、サクラに現在です。
サクラは現在警察に一時保護されているようです。
怪我の具合は、
・両ひざの脱臼
・外耳炎
命の別状はないということで
その点はひとまず安心ですが、
生後10年経ついわば老犬。
怪我の丁寧なケアが望まれます。
また動画を確認していると胸が苦しくなるのは、
10年の信頼関係を築いてきたであろう飼い主の男を
疑うことなく、まっすぐに瞳を向けている点。
痛い苦しいことを受けているのですが、
飼い主を信じているのかなと思うと、
どうしても直視することが出来ませんでした。
男が暴行した動機は

と言いますが、1年ほど前に自らが叩いて
サクラの後ろ足を骨折させたことが事実ならば、
しつけというのはあまりにもひどいですね。
またこの動画の撮影者によると、
飼い主の男はフラフラしていたと言いますので
酔っていた可能性もあります。
日常的な暴行がなかったかどうかもこれから慎重に
捜査が進むでしょうし、丁寧にこの事件を解明してほしいと思います。
サクラは、一時保護を終えたら、動物保護団体の
『紫友会』が預かることを申し出てくださっているようです。
この手の事件が起きると、度々名前が登場し
レスキューをしてくださる『紫友会』
本当にありがとうございます。
サクラのケガの回復を心より願います。
そしてこのような危ない飼い主には二度と近づけてはなりませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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