福岡県篠栗町(ささぐりまち)で起きたママ友同士の闇深い関係!
『ママ友』というより完全なる支配された関係のように思います。
児童相談所もコロナ禍で自宅訪問を控えていたのが今回の碇翔士郎くんの悲しい死を招いてしまったのでしょうか。
篠栗町幼稚園を辞めさせるように仕向けたと言われる裏工作。
そこには碇利恵容疑者が絶対的に逆らえない弱みを握っていたようにも思えます。
赤堀恵美子容疑者が碇利恵容疑者と篠栗町幼稚園で出会い、碇翔士郎くんや家族をコントロールでするまでや、赤堀恵美子容疑者の夫や家族は?
ママ友評判や児童相談所の出動回数などは?
二度とこんな悲しい事件が起きませんように。
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赤堀恵美子が篠栗幼稚園で碇利恵を詐取するまで!
赤堀恵美子と碇利恵は篠栗町立勢門幼稚園で出会った
小さな子供が身勝手な親の犠牲になる事件は、過去にもありましたが、今回は亡くなった碇翔士郎くんと他人であるはずの赤堀恵美子容疑者が関わっている闇が深そうな事件ですね。
報道では、赤堀恵美子容疑者と碇利恵容疑者はママ友だと表現されていますが、この場合は『ママ友』という健全な関係ではなく、完全に支配されているような関係ですだと思います。
赤堀恵美子容疑者と碇利恵容疑者は5年前に子供が同級生で、同じ幼稚園に通っていたため出会いました。
最初は良好な関係だったといいます。
子供が通っていた幼稚園は、福岡県篠栗町にある勢門幼稚園のようです。
赤堀恵美子と碇利恵の出会いから現在まで時系列
2016年4月 赤堀恵美子と碇利恵容疑者の同級生子供が入園し出会う
(翔士郎くん0歳頃)
2019年1月頃 碇利恵が夫と別居。家族で住んでいた一軒家から子供3人を連れて家を出る
篠栗町のアパートで子供3人と4人で生活を始める
夫と離婚か?
(翔士郎くん3歳頃)
2019年8月頃 赤堀恵美子と碇利恵家族に食事制限を始める
2019年11月 翔士郎くん(当時4歳頃)が幼稚園に登園しなくなる
2020年2月27日 碇利恵自宅の近隣住民が『ぎゃく待の疑い』で警察に通報
2020年3月2日 警察から児相に『ネグレクト疑い』と連携
2020年3月11日 児童相談所が碇利恵自宅を訪問するも、赤堀恵美子らしき人物が『母親は体調不良』と追い返す
⇒児相は面談できず
2020年4月14日 篠栗町行政が碇利恵と面談するも、翔士郎くんと会えず
2020年4月18年 碇翔士郎くん死亡(当時5歳)
時系列で見ていくと、二人の奇妙な関係は2016年から始まり、赤堀恵美子容疑者はおよそ3年かけて夫と別居させるほど、碇利恵容疑者を信じ込ませていた様子が見えます。
離婚理由は、碇利恵容疑者夫が浮気していると信じ込ませたことが明らかになっていますが、夫の浮気は根も葉もないデタラメだと断定されています。
夫を含めた家族5人で一軒家に住んでいた頃は、仲良し家族にみられていた碇利恵容疑者が、夫のデタラメな浮気の噂を信じてしまうのは、私たちから見るとありえない妄信だと思うのですが、赤堀恵美子容疑者は碇利恵容疑者の周りから味方になりうる家族(この場合は夫)を引き離すことで、強固な師弟関係のような搾取関係を作ったようです。
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赤堀恵美子夫画像やママ友評判と児相見解!
赤堀恵美子夫画像
碇利恵容疑者には、離婚した元夫がいましたが、赤堀恵美子容疑者の家族構成はどうなのでしょうか。
一部報道で、赤堀恵美子容疑者の夫と思われる画像が公開されました。
赤堀恵美子容疑者の夫は事件に無関係なので、画像処理がされていますが、赤堀理恵容疑者がくつろいでいる様子や、その一方で碇利恵容疑者が少しこわばったような表情をしていることから、この画像は、赤堀恵美子容疑者の自宅だと思われます。
いわゆるお誕生日席に、夫らしき人物が座っており、その夫を交えて、碇利恵容疑者や翔士郎くんが食事をしていること。
そして翔士郎くんが3歳くらいに見えるので、数年前の画像だと思います。
この頃は、碇利恵容疑者も碇翔士郎くんも栄養不足でやせ細った印象はないので、まだ関係性が現在より闇深いものではなかったか、もしくは食事も十分にとれていた時期だったのかもしれません。
こうして家族画像を見ていると、赤堀恵美子容疑者は夫も含めて、碇利恵容疑者と家族ぐるみでお付き合いをしていたことが分かります。
赤堀恵美子のママ友評判
赤堀恵美子容疑者は、幼稚園ママ友の中でどんな存在だったのでしょうか。
いまのところ証言するママ友がいませんが、近隣住民によると


という声がある一方で、碇利恵容疑者の自宅アパートにも頻繁に出入りしていたようで、碇利恵容疑者のアパート住民によると

という声もありました。
おそらく、碇利恵容疑者の自宅周辺の住民には、不審者として通報されることを恐れたため、愛想よく振舞っていた可能性はありそうです。
児相(児童相談所)見解!
幼い子供が犠牲になる事件が起きると、必ず出てくる児相問題。
今回は、赤堀恵美子容疑者が、なるべく碇利恵容疑者家族が人目に触れないようにしていたように思います。
5歳の標準体重のおよそ半分しかなく、あばら骨が浮き出たような状態だったという碇翔士郎くん。
死後前の10日ほどは水しか飲んでいなかったようだという報道もありますので、本当に悲しくなります。
ネグレクトなどを疑われ、通告され、警察や児童が動いていた案件だったようですが、おそらく居留守を使ったり、赤堀恵美子容疑者の指示のままに周囲に異変を悟られないようにしていたようです。
2019年の11月頃から(死の半年前)、碇翔士郎くんは幼稚園も休んでいたようなので、この頃から、食事の搾取も酷くなっていたと思われます。
幼稚園が給食だったのかは分かりませんが、せめて幼稚園に通って、せめて給食を食べれていれば、幼稚園の先生たちが異変にいち早く気付き、翔士郎くんや兄弟を安全な場所に非難させることができたはずなのにと悔やまれます。
児童相談所も複数回、連絡は試みていたようですが、コロナ禍でなかなか面談などの接触が難しい中、対応に苦慮した様子が伺えます。
残された家族は、大事な翔士郎くんを失い、母親が逮捕されて、不安になっていると思います。
児童相談所は、翔士郎くんの兄2人を安全な場所で安心させてあげてほしいですね。
碇翔士郎くんのご冥福を心よりお祈り致します。
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