赤堀恵美子の意外な生い立ち!
高校時代は「えーしゃん」と呼ばれ、目立ちたがり屋も、陰口言われるひとりよがりな悲しい過去?
福岡県篠栗町で起きた悲しい事件。
わずか5歳の碇翔士郎くんが亡くなった事件。
母親の碇利恵容疑者も逮捕されましたが、裏でフィクサーのように指示していたとされる赤堀恵美子容疑者は、主犯格ではないか?とみられています。
歪んだママ友関係にあるとされる赤堀恵美子容疑者の生い立ちとは?
出身は福岡県篠栗町ではあんく、大分県で高校はどこ?
結婚歴は離婚歴ありで元旦那に借金背負わせ、夜逃げした?
赤堀恵美子容疑者の生い立ちについて調べました。
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赤堀恵美子生い立ちや中学高校は?
赤堀恵美子生い立ち
福岡県篠栗町の自宅で亡くなった碇翔士郎くん。
通っていた幼稚園を辞めるように指示し、栄養もコントロールし、母親の碇利恵容疑者から金を搾取していたとみられる赤堀恵美子容疑者。
この事件では主犯格ではないか?
碇利恵容疑者をマインドコントロールしていたのではないか?
とみられています。

と幼稚園ママ友に言われるほど、異彩を放っていた赤堀恵美子容疑者の生い立ちとはどんなものだったのでしょうか?
赤堀恵美子経歴
名前:赤堀恵美子(あかほり えみこ)
旧姓:宮崎恵美子
年齢:48歳(2021年3月逮捕時点)
出身地:福岡県大川市
自宅住所:福岡県篠糟屋郡栗町
職業:無職
家族構成:夫と子ども3人
赤堀恵美子出身は福岡県大川市
赤堀恵美子容疑者は、福岡県南部の大川市で生まれました。
学生時代は、この大川市で過ごし、地元の公立小学校から中学校に進学しました。
(引用:週刊女性PRIME)
当時の画像は、週刊女性PRIMEで公開されましたが、ふくよかなイメージは当時から変わらないようです、
小学校のクラスメイトからは、「えーしゃん」と呼ばれ、煙たがれるような存在ではなかったようです。
引用:文春オンライン
逆に、目立ちたがり屋でクラスの中心人物だったと、当時のクラスメイトが語っています。
当時の人気テレビ番組『オレたちひょうきん族』でビートたけしさんが流行らせた「コマネチ」というギャグをクラスメイトに披露し、明るく楽しい人物としてクラスメイトに一目置かれていました。
外で遊ぶ活発な子というよりは、テレビが大好きで、お笑い番組をよく見ており、クラスメイトにも自らボケて笑いをとり、「ひゃひゃひゃ」と楽しく笑うような子でした。
小学校時代の卒業文集には、保母さんになりたいと書いており、子供好き世話好きな様子が伺えます。
引用:文春オンライン
赤堀恵美子 中学校で転機?
小学校時代は明るく楽しくお笑い好きのムードメーカーだった赤堀恵美子容疑者ですが、中学校に入ると少し変わってきたようです。
中学に進学しても学業には真剣に取り組む一方、部活はソフトテニス部に所属し、文武両道で真面目な生徒だったようです。
しかし、クラスメイトは小学校とは違う異変を証言しています。
赤堀恵美子容疑者の家庭は、裕福ではなかったようですが、優位に立ちたい気持ちが勝っていたのか、負けず嫌いな性格が発動したのか、クラスメイトに高価な物を

と得意げに話していたようです。
実際に買ってもらったかは真偽不明のようですが、注目を浴びたい、気をひきたい一心だったように、クラスメイトは感じたそうです。
これだけだと、特別悪い印象はありませんが、人によって態度を変える一面もあったそうで、自分より強い印象のクラスメイトには媚びて、自分より立場の弱いクラスメイトには、

と強気な態度をとることもあったようです。
引用:文春オンライン
高校は地元大川市を離れ、私立高校に
赤堀恵美子容疑者の最終学歴は、高校のようですが、高校は地元の大川市を離れ、市外の私立高校に進学したようです。
希望の高校が、その私立高校だったのか、公立高校には不合格だったのかは分かりませんが、地元を離れたことで、地元のクラスメイトと離れ、赤堀恵美子容疑者は、心機一転高校で頑張る決意をしたのでしょう。
地元の同級生とは、高校がバラバラになったことで疎遠になったものの、噂はよく聞いていたといいます。
学校の校則なのか、進学した高校はバイト禁止にも関わらず、飲食店でバイトをした赤堀恵美子容疑者。
それが高校にバレ、リークしたと思われるクラスメイトを逆恨みしてい〇めていたとの噂も。
小学校時代は、明るく天真爛漫なイメージだった赤堀恵美子容疑者ですが、年齢を重ねる度に、少しずつ性格が変わっていく印象ですね。
高校卒業後の仕事は?
地元の友人とは、高校で進学先が異なることで疎遠になったまま、赤堀恵美子容疑者は20代を迎えます。
24歳頃、赤堀恵美子容疑者は、スナックのママをしていました。
おそらく元来の明るい気質と接客業が好きだったのか、雇われママとなった赤堀恵美子容疑者は「AシャンAシャン」という店で働いていました。
かつて、「えーしゃん」と呼ばれていた自身のニックネームをモジった店名で、地元で店を出したことは、当時の友達にも、店をひいきにしてもらいたい願望があったようにも思えます。
店では、盛り上げ役として有名な名物ママで、店も繁盛していたそうです。
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結婚した大分旦那から夜逃げした借金トラブル!
赤堀恵美子の両親とは?
次第に歪んだ性格になっていった赤堀恵美子容疑者が生まれた家庭や両親の評判はどうだったのでしょうか?
赤堀恵美子容疑者は3人兄弟。
兄と姉がいる末っ子でした。
地元では有名な家族だったようですが、その原因は金銭トラブルでした。
近隣住民にお金を無心し、その合計は数百万円ほど。
返済は滞っており、そのうち、一家は夜逃げ同然に自宅を離れました。
残されたのは、母方の祖父母だけ。
遺恨を残すかたちで立ち去った赤堀恵美子容疑者一家ですが、こういった経緯があって地元住民には評判はよくなったそうです。
両親の金銭トラブルは、赤堀恵美子容疑者には関係ないことですが、家庭環境が、赤堀恵美子容疑者の性格に暗い影を落としたのかもしれません。
この両親の金銭トラブルは、実は赤堀恵美子容疑者が幼少期だったものではなく、成人してからのようです。
順調だったと思われた、スナック『AシャンAシャン』のママを始めてから2~3年経過したこと、突如姿を消した赤堀恵美子容疑者。
その夜逃げ理由は、まさにこの金銭トラブルが原因だったようです。
家族で夜逃げ後、大分で結婚も夜逃げ同然で離婚
そんな赤堀恵美子容疑者が、30歳を過ぎた頃、地元大川市に帰ってきたことがありました。
夜逃げで大川市を離れた後、赤堀恵美子容疑者は大分県で結婚し、子供の母親になっていました。
しかし、そこでの幸せな生活は長く続かず、夜逃げ同然で大分県の旦那の元を離れたようです。
夜逃げの理由は、またもや金銭トラブル。
借金を作り、大分で結婚した旦那とは離婚。
当時の旦那名義での借金だったようで、離婚した後、元旦那は数年かけて借金返済に苦労したようです。
家族で夜逃げ後、大分で結婚も夜逃げ同然で離婚
借金の理由は、赤堀恵美子容疑者の浪費が原因でした。
当時は、旦那の義理の両親と一緒に大分県に住んでおり、赤堀恵美子容疑者の金遣いの荒さを心配した義理の両親は度々注意したにも関わらず、ある日、姿を消した赤堀恵美子容疑者。
家族の元には、消費者金融からの請求書だけが残りました。
その後の行方は分からなくなってしまったため、赤堀恵美子容疑者と離婚する際も、本人ではなく、赤堀恵美子容疑者の親族を通じて、やっと離婚出来たようです。
赤堀という苗字は、おそらく現在の旦那さんの苗字でしょうから、逮捕のニュースを知って、大分県の元旦那さんも驚いたでしょうね。
現在のところ、赤堀恵美子容疑者の両親や兄弟については明らかになっていないので、過去の夜逃げ以降、家族にバラバラになって連絡が取れなくなっているのでしょうか。
唯一、赤堀恵美子容疑者の親族としてインタビューに答えてくれたのは、赤堀恵美子容疑者の生家に住む母親方の祖母のみ。
この祖母も、15年くらい赤堀恵美子容疑者とは連絡をとっていないとのことですので、元々の家族は一家離散状態なのでしょうか?
小学校の卒業文集には保母さんになりたいと子供好きを綴った赤堀恵美子容疑者。
どうしてこんなことになってしまったのか、供述が待たれます。
亡くなった碇翔士郎くんのご冥福を心よりお祈り致します。
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